ボールねじを用いた工作機械の製作・改造(レトロフィット)
目的
工作機械に最もよく使用されている送り駆動系の諸要素であるカップリング、ボールネジ、ガイドなどを使用した装置を製作し、諸特性を測定する。

最近の発表(ポスター展示・発表会前刷)
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年



レトロフィットの対象となった古いフライス盤(MC)
サーボモータはすでに交換済み


使用機材
古いフライス盤
モデラのキット
レーザ干渉測長器
加速度センサ
ボールバー
KGM


現在までの経過および、今後の予定
2001年はボールねじを用いたテストスタンドに使用する部品の製作・配線を行った
2002年はソフトを開発し、真直度・位置決め精度の測定を行った
2007年〜2010年は、古いフライス盤のNC装置を交換するレトロフィット作業を行った。
2011年からは比較対象として、より安価な一般のねじを使用したモデラを製作し、諸特性を測定し比較している。



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