パラレル機構を用いた工作機械
目的
パラレルメカニズムは今実用化の段階にある。実用化にあたって問題となっているキャリブレーション(校正)、 重力補正などの問題を試験機を製作しながら検討する。

使用機材
3軸のパラレルメカニズム工作機械(将来的に6軸に拡張する予定)

現在までの経過および、今後の予定
2001年はモータが動かなかった。
2002年にはモータを動かすことに成功
2003〜2004年に制御基盤を新しいものに取り替える。
2008〜2009年に、Pro/ENGINEERを用いた最適構造に関するシミュレーションを行う。6軸用のジョイントも製作した。


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