プロイテレス衛星2号機の開発及び打ち上げ計画
(電気推進ロケットエンジン動力飛行型地球観測小型実用衛星)




担当メンバー:
 尾崎 淳一(
Jun-ichi Ozaki
 荒木 俊輔(
Shunsuke Araki
 西澤 雅也(
Masaya Nishizawa
 恵上 直樹(
Naoki Egami
 中野 紗恵(Sae Nakano


キーワード:
 超小型衛星
 実用衛星
 地球観測
 電気推進

      


研究内容紹介:

 201011月より、「電気推進ロケットエンジン動力飛行型地球観測小型実用衛星」であるプロイテレス衛星2号機(想定質量50kg) の研究開発がスタートした。プロイテレス衛星1号機の開発技術と経験を活かして、衛星2号機では地球観測実用衛星の開発を目指し、大量生産可能な汎用衛星 バスを研究開発する。特に、プロイテレス衛星シリーズの目玉である、電気推進ロケットエンジンを搭載することにより、迅速に目的地上空に移動し地球観測を 行う。電気推進には衛星1号機に搭載したパルスプラズマエンジンを採用し、その大電力化(20-30Wクラス)と固体推進剤テフロンの大量供給装置の開発を行う。さらに、観測カメラシステムの高解像度化を目指し、分解能0.5-2mを電気推進エンジンによる衛星高度の調整を併用して実現する。

 本研究グループでは、プロイテレス衛星2号機のシステム設計、ミッション設定、打ち上げ・運用計画立案など一連の初期開発作業の後、実際のミッション機器の研究開発を進めている。