12月18日(火)、19日(水)に、大阪市のグランフロント大阪ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンターにて開催された「イノベーションストリームKANSAI」に出展をしました。「うめきた2期みどりとイノベーションの融合拠点形成推進協議会」主催で、関西地域の大学、研究機関18機関が出展しました。
本学からは、研究ブランディング事業である、地域産業支援プラットフォーム(OIT-P)のデバイス開発(生体)グループの研究テーマを中心に展示を行いました。本学の展示ブースを訪れた多くの方々が本学の取り組みと研究テーマについて関心を持っていただき、活発な質疑応答がありました。
(展示した研究テーマ)
三次元生体組織の生体外作出とその工学・医学応用
微細加工や生体環境模倣技術を用いた高度な細胞培養デバイスにより、幹細胞や筋組織を培養します。また、その筋組織をアクチュエータや疾患モデルに応用します。
・培養装置や、培養筋組織現物などの展示
・研究概要のパネル・動画紹介をプロジェクターとディスプレイで表示
(出展した教員)
工学部生命工学科 藤里俊哉 教授
工学部生命工学科 長森英二 准教授
工学部総合人間学系教室 中村友浩 教授
工学部機械工学科 横山奨 講師
ロボティクス&デザイン工学部ロボット工学科 筒井博司 特任教授
(参考)イノベーションストリームKANSAI
関連リンク
https://www.umekita-2nd.com/outline.html