ニュース

2019.11.26 デザインシンポジウムを開催しました

 大阪工業大学は、インダストリアルデザイン・アーカイブズ協議会、大阪中之島美術館準備室、パナソニックミュージアムとともにシンポジウム「デザインをつくり伝える 暮らし―創造―プロダクト」を11月25日、梅田キャンパス1階ギャラリーで開催しました。空間デザイン学科の学生を中心に、ロボティクス&デザイン工学部の学生・教職員、一般のデザイン関係者、一般聴講者なども含め、約120人が参加しました。
まず、デザイナーズ・レクチャーとしてライティングデザイナーの松本浩作氏が自ら手掛けた大阪市内の有名建築の照明演出について、そのコンセプトなどについて映像を交えて講演しました。次に昨年開館した門真市のパナソニックミュージアムについて、同ミュージアムものづくりイズム館副館長の川原陽子氏が大阪の地場から誕生したグローバル家電メーカーの圧倒的なボリュームを誇る歴代製品とその展示について紹介しました。最後にプロダクトをデザインする立場から、元松下電器産業電化本部デザイン部長の巽正和氏が自身が携わったデザインの経験から、その開発手法やコンセプトなどについて回想を述べました。
 このシンポジウムは本学と大阪市が共催イベントとして2017年から年1回のペースで開催してきた「インダストリアルデザイン・アーカイブズ研究プロジェクト(IDAP)シンポジウム」の流れを受けたもので、今年から新たにパナソニックミュージアムを迎えた産学官連携で実施したものです。
 梅田キャンパスでは、今後も1階ギャラリーを活用した一般にも開かれた公開型の講演などのイベントを開いていく予定です。

画面のスライドをもとに説明する松本氏 画面のスライドをもとに説明する松本氏

参加者に体験談を語る巽氏 参加者に体験談を語る巽氏

一覧へ戻る