学部概要

学部長挨拶

未来の社会がキミたちの成長を待っている

日本のものづくりが世界をリードしていくためには、人々に感動を与える革新的な製品やサービス(イノベーション)を生み出し続けなければなりません。そのために、ロボティクス&デザイン工学部では、最新の社会トレンドを常に感じられる都心環境で、技術とデザインを融合した新しい学びによるイノベーション人材育成を始めます。
学びの特長となるのは、「デザイン思考」や1年を4つの授業実施期間に分ける「クォーター制」、学科を超えて共通の課題に取り組む「PBL(Problem Based Learning)」など。こうしたカリキュラムでそれぞれの知識を持ちあって議論することによってデザイン、つまりユーザ視点に立った、新しいものづくりができる人材を育成します。企業の開発現場と同様に、多様な人がアイデアと技術を持ち寄り、新しい研究開発の実現をめざせるのが、このロボティクス&デザイン工学部です。大阪工業大学に新しく誕生するこの学部で、新たな日本のものづくりを切り拓くリーダーをめざして、共に学んでいきましょう。

大須賀 美恵子 教授
ロボティクス&デザイン工学部
学部長(2017年4月就任予定)
大須賀 美恵子 教授

学びの領域

本学部で何が学べるか。どんな知の融合が起きようとしているのか。下図の各キーワードをクリックすれば、これから生まれる新しい学びのつながりについて知ることができます。学科の垣根を超えて挑戦できる、無数の大きな可能性がここにはあります。

ロボティクス&デザイン工学部 共通科目

共通教養科目

人文社会科学

文章表現基礎Ⅰa/文章表現基礎Ⅰb/文章表現基礎Ⅱa/文章表現基礎Ⅱb/哲学/倫理学/美術史/日本語の歴史/憲法a/憲法b/経済学/歴史学/心理学/日本の文化と社会/人文社会特殊講義

体育

健康体育Ⅰ/健康体育Ⅱ

外国語

プラクティカル・イングリッシュa /プラクティカル・イングリッシュb/アカデミック・イングリッシュa/アカデミック・イングリッシュb/オーラル・イングリッシュa/オーラル・イングリッシュb/ベーシック・プレゼンテーション/ビジネス・イングリッシュa/ビジネス・イングリッシュb/アカデミック・プレゼンテーション/プロフェッショナル・イングリッシュ/海外語学研修/日本語Ⅰa/日本語Ⅰb/日本語Ⅱa/日本語Ⅱb

キャリア形成

キャリアデザイン/インターンシップ

工学関連科目

数理科目

解析学Ⅰ/解析学Ⅱ/解析学Ⅲ/線形代数学Ⅰ/線形代数学Ⅱ/確率・統計学/物理数学Ⅰ/物理数学Ⅱ/物理学Ⅰ/物理学Ⅱ/物理学実験

工学マネジメント科目

工学倫理/知的財産法概論/ものづくりマネジメント(技術を生かす経営)

その他連携科目

グローバルテクノロジ-論a/グローバルテクノロジ-論b/OIT概論

専門横断科目

デザイン思考関連科目

デザイン思考工学概論/デザイン思考実践演習/ものづくりデザイン演習/ものづくりデザイン思考実践演習Ⅰ/ものづくりデザイン思考実践演習Ⅱ

計算機技術演習科目

基礎情報処理/プログラミング演習Ⅰ/プログラミング演習Ⅱ/プログラミング演習Ⅲ/プログラミング演習Ⅳ/プログラミング特別演習

システムデザイン工学科

  • 思わず見とれるほど
    優美にロボットを動かす。
    人間に好感と安心感をもってもらえるロボットにするため、人間の動作を計測・解析。例えば踊りの動きや女性の所作を読み解き「優美な動作」を数値化。データをもとにロボットを動かすことで、人間のようになめらかなダンスや、思わず見とれるような優美な動きを実現できるようになります。
  • 機能と使いやすさを両立させる
    機器のユーザインタフェースを。
    機器がどれだけ発達しても、操作が複雑であれば使える人は限られます。ユーザインタフェースは人が機器をどう使うのかを考えられた仕組み。簡単に、複数の機器を同時に操作できるようになることが期待されます。ものとインターネットがつながるIoTについても理解を深め、人々の快適な暮らしを考えていきます。
  • 3Dプリンタで一人ひとりに
    ぴったりな電動義手。
    3Dプリンタを駆使して、本物の腕のような見た目と動作を実現する電動義手を研究。3Dプリンタを使用することで一人ひとりの体格にあった大きさを作ることが可能に。また、義手を実際に使用するシーンや使いやすい機能を追求することで、障がい者のより豊かな生活を支えます。

ロボット工学科

  • “はかる×つくる”で
    人にやさしいロボット作り。
    人にやさしいロボットは、安全で安心を与えるだけでなく、人の意図や気持ちをくんで動くことが大事です。そのためには、人をはかる必要があります。心拍や呼吸、目の動きや脳波、筋電などを人に負担をかけずに測る技術と測ったデータから人の意図や気持ちを推定する手法の研究をしています。
  • ロボットによる補助で、
    医師一人でも手術が可能に。
    病気などの手術は、医師や看護師など複数人の医療スタッフがチームで行います。手術の補助ができるロボットを研究・開発すれば、手術はもっと少人数で効率よく行えるように。未来では医師一人とロボットだけで手術ができ、より多くの患者の命を救うことができるようになるかもしれません。
  • 生活の中に自然に溶け込む
    生活支援ロボットを。
    ロボットが日常生活に溶け込むには、人に不安や恐怖を与えない動作や見た目にすることが重要。例えば話すときに目が合う。動作をするときには声をだすなど、「親和性」をキーワードに日常生活支援ロボットを研究・開発。人とロボットが共生する暮らしを実現していきます。

空間デザイン学科

  • 人とものとの関係をつくる、
    プロダクトデザイン
    プロダクトデザインでは、色や形だけでなく、使い心地のデザインなどを通し、より豊かで魅力的な生活の創出を目指します。その為に、地域や様々な企業、他分野の研究室との連携を通し、よりリアルで高度な課題解決型デザインを実践しています。また、“伝える”技術として、ヴィジュアルデザインについても学ぶことができます。
  • 日本の美意識を
    未来の空間へ
    伝統的な建築や空間から日本の美意識やデザイン手法を学びます。文献調査から現地視察や機器を用いた測定による分析的なアプローチまで含む多様な取り組みの中で、日本の強みを発見し、日本らしいデザイン表現を行うことが、これからの社会における世界に向けての発信につながります。
  • 空間デザインの観点から
    これからの建築設計を考える
    例えば住宅は人びとの人生において長い時間を過ごすという点で重要な空間です。そこでの活動やコミュニケーションから発想して、五感に訴える心地よい暮らしを構想します。器としての建築だけではなく、インテリアやプロダクトに至るトータルな意味での「これからの建築設計」を学びます。

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