設備

設備紹介

共焦点レーザー顕微鏡

高機能な蛍光顕微鏡で、細胞内部や3次元構造を知ることができます。

走査型電子顕微鏡(SEM)

ナノメートルサイズの非常に小さな試料を観察することができます。X線光電子分光装置(XPS)も付随しており、試料表面の構成元素などを知ることもできます。

フローサイトメーター

蛍光や光散乱を用いて細胞の数を高速で計測することができます。

クリーンベンチ

清潔な環境で操作を行うための作業台で、細胞培養をするときなどに用いられます。

PCRサーマルサイクラー

DNAやRNAの量を増幅させることができます

安全キャビネット

バイオハザードを防ぎ、実験者が安全に作業できるよう設計された作業台です。実験室はバイオセーフティーレベル2に対応しています。

紫外可視分光光度計

紫外線や可視光線の吸収の程度を測定し、試料の化学構造などを分析することができます。

フーリエ変換赤外分光光度計(FT-IR)

赤外線の吸収の程度を測定し、試料の化学構造などを分析することができます。