国際交流

海外研究機関への留学

2013年度から始まった海外研究支援プログラムによって、本学大学院への進学が内定している4年生や大学院生を海外の研究機関に派遣しています。
大学から航空賃や滞在費が支給されます(一部自己負担あり)。

派遣先

年度 学年 氏名 期間 派遣国
研究機関
研究テーマ 報告書
2013 M1 平井佑紀 10月31日~12月1日 カナダ・アルバータ州
カルガリー大学
脳内神経伝達物質の可視化と光による操作 リンク
4 松下直由 11月10日~12月15日 米国サウスカロライナ州
クレムソン大学
生体組織の組織学的評価 リンク
D1 高木 空 11月10日~12月15日 米国サウスカロライナ州
クレムソン大学
脱細胞化組織の開発 リンク
M1 後藤弘樹 12月11日~1月13日 米国サウスカロライナ州
クレムソン大学
再生医療用生体材料の生体適合性 リンク
M1 鳩間翔平 12月11日~1月13日 米国サウスカロライナ州
クレムソン大学
脱細胞組織の開発 リンク
2014 M1 蒔田紗英 7月20日~8月31日 米国ミズーリ州
ミズーリ大学
神経発達障害患者由来のiPSCのNPCへの分化 リンク
M1 大野華奈 7月20日~8月31日 米国ミズーリ州
ミズーリ大学
qRT-PCRを用いた神経発達障害患者由来の人工多能性幹細胞(iPSC)からの神経前駆体細胞(NPC)分化の実証 リンク
M2 井上智博 1月10日~2月10日 ドイツ・ギーセン
ユストゥス・リービッヒ大学
脂肪細胞から分泌される生理活性物質に関する研究 リンク
M2 小西拓也 12月1日~2月10日 米国サウスカロライナ州
クレムソン大学
心臓・血管の脱細胞化と再構築 リンク
M1 大池加恵 1月30日~2月27日 タイ・バンコク
マヒドン大学
敗血症の予防や治療に役立つ機能性食品の探索 リンク
2015 M1 竹内あり紗 7月16日~8月17日 米国ミズーリ州
ミズーリ大学
胚性幹細胞(ES細胞)と人工多能性幹細胞(iPS細胞)の作製と疼痛研究の応用 リンク
M1 松岡悦子 7月16日~8月17日 米国ミズーリ州 ミズーリ大学 ブタiPSC作製法改良のための細胞性質の解析 リンク
M1 小川真実 9月8日~10月23日 米国サウスカロライナ州 クレムソン大学 組織工学技術を用いた皮膚組織再建 リンク
M2 森口剛介 10月22日~11月20日 カナダ・オンタリオ州 ウエスタン大学 ストレス反応における脳のPVN領域でのCOX2の発現 リンク
2016 M1 寺澤弘瑛 12月14日~1月30日 米国サウスカロライナ州
クレムソン大学
バイオリアクターを用いた心臓・血管の脱細胞化と再構築 リンク
M1 原田雅士 7月9日~9月10日 カナダ・オンタリオ州
ウェスタン・オンタリオ大学
視床下部下垂体副腎系におけるストレス応答に関する研究 リンク
2017 M1 竹内大晴 9月4日~11月2日 オーストリア・ウィーン
天然資源および応用生命科学大学
体外発生環境の構築に関する研究 リンク
M1 中尾文明 11月14日~12月18日 米国サウスカロライナ州
クレムソン大学
スキャフォールド内への細胞配置に関する研究 リンク

派遣の多い米国クレムソン大学とは、2016年8月に「学術・学生交流に関する包括的な覚書」を締結しました。