セミナーの趣旨

大阪工業大学知的財産研究科では、知財の学びの機会を広く学外に提供することにより、関西地方の知財関係者が自由に集えるプラットフォームを形成していきたいと考えています。このたびその一環として、無料の「関西知的財産セミナー」を梅田新キャンパスにおいて開催することといたしました。

今回、知財税務戦略の第一人者として広くご活躍の小林誠氏(デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社)をお招きし、「グローバル知財マネジメントと税務戦略」についてお話いただきます。

IPランドスケープにおける知的財産と会計・税務の関係などの知財戦略における実務に即した最先端の内容をお話しいただきますので、皆様の奮っての参加をお待ちしております。

なお、このセミナーは、日本弁理士会継続研修の対象科目(1.5単位)として申請中です(下記参照)。

PDF版チラシ

概要

開催概要

テーマ グローバル知財マネジメントと税務戦略
プログラム 【セミナー】18:30~20:00 (受付18:15から)
場所 大阪工業大学梅田キャンパス(OITタワー) セミナー室203

日時・場所など

開催日 2018年5月29日(火)
開催時間 【開場・受付】18:15~
【セミナー・質疑応答】18:30~20:00
場所 大阪工業大学 梅田キャンパス(OIT梅田タワー2階 202セミナー室)
(大阪市北区茶屋町1-45) →交通アクセス
※セミナー室が変更になりました。
申込方法 本ページのフォームをご利用ください。
定員 50名
申込締切 5月28日(月) ※満席になり次第、締め切ります。
受講料 無料

講演の概要

講演テーマ:「グローバル知財マネジメントと税務戦略」

  • IPランドスケープにおける知的財産と会計・税務の関係
  • グローバル知的財産マネジメントの重要性
  • 知的財産と移転価格税制
  • BEPS(税源浸食と利益移転)行動計画の動き
  • グローバル知的財産マネジメントと税務戦略

講師のご紹介

小林 誠 氏
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
知的財産グループ シニアヴァイスプレジデント

「知財戦略のススメ コモディティ化する時代に競争優位を築く」(日経BP社)2016年[共著]、「営業秘密管理実務マニュアル―管理体制の構築と漏えい時対応のすべて」(民事法研究会)2017年[共著]、その他著書・論文等多数。

日本弁理士会研修科目について

本学専門職大学院知的財産研究科は、日本弁理士会により継続研修を実施する外部機関として認定を受けております。
このセミナーは、日本弁理士会の継続研修科目として申請中です。この研修を受講し、所定の申請をすると、外部機関研修として1.5単位が認められる予定です。

継続研修を目的としてこのセミナーを利用いただくにあたり、下記リンク先PDF記載の内容をご理解のうえご活用ください。
大阪工業大学 専門職大学院 知的財産研究科「日本弁理士会 継続研修ご案内 2018」

お申し込みは、申込みフォームとは別に、氏名・住所・電話番号・弁理士登録番号をご記入のうえ、 ご希望の日程を下記のお問い合わせ先(知的財産研究科事務室)にメールでお知らせください。

お問い合わせ

大阪工業大学 知的財産研究科 事務室

〒535-8585 大阪市旭区大宮5丁目16-1 1号館8階
E-mail:OIT.Pbu@josho.ac.jp
TEL:06-6954-4163
FAX:06-6954-4164