地震による6月19日の関西知的財産セミナーの取り扱いについて

このたびの大阪府北部を震源とした地震による皆様方の安全に配慮し、6月19日(火)の関西知的財産セミナーは延期とさせて頂きます。
実施日については決まり次第、このウェブページに掲載します。
お問合せ、ご確認等ございましたら、下記「お問合せ先」までご連絡ください。
ご聴講をご予定頂いていた皆様には、ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

セミナーの趣旨

大阪工業大学知的財産研究科では、知財の学びの機会を広く学外に提供することにより、関西地方の知財関係者が自由に集えるプラットフォームを形成していきたいと考えています。このたびその一環として、無料の「関西知的財産セミナー」を梅田新キャンパスにおいて開催することといたしました。

今回、大手企業における知的財産部門の責任者のご経験を有する専門家として、株式会社デンソーから碓氷裕彦弁理士を招聘し、「企業における知財活動を支える人材の育成」という内容で、興味深いご講演を頂く予定にしております。皆様のご参加をお待ちしております。

なお、このセミナーは、日本弁理士会継続研修の対象科目(1.5単位)として申請中です(下記参照)。

PDF版チラシ

概要

開催概要

テーマ 企業における知財活動を支える人材の育成
プログラム 【セミナー】18:30~20:00
場所 大阪工業大学梅田キャンパス(OITタワー) セミナー室203

日時・場所など

開催日 2018年6月19日(火)
開催時間 【開場・受付】18:15~
【セミナー・質疑応答】18:30~20:00
場所 大阪工業大学 梅田キャンパス(OIT梅田タワー2階 203セミナー室)
(大阪市北区茶屋町1-45) →交通アクセス
定員 100名
受講料 無料

講演の概要

知財活動の基本となる、発明の理解、特許性の判断及び属否の判断を含めて、講師が実践した特許交渉や特許訴訟の進め方及び知財戦略の立案を解説し、企業における知財人材の育成について考察します。

講師のご紹介

碓氷 裕彦 氏
現株式会社デンソー知的財産部担当部長、現名城大学法科大学院教授、元日本知的財産協会理事長、弁理士

日本弁理士会研修科目について

本学専門職大学院知的財産研究科は、日本弁理士会により継続研修を実施する外部機関として認定を受けております。
このセミナーは、日本弁理士会の継続研修科目として申請中です。この研修を受講し、所定の申請をすると、外部機関研修として1.5単位が認められる予定です。

継続研修を目的としてこのセミナーを利用いただくにあたり、下記リンク先PDF記載の内容をご理解のうえご活用ください。
大阪工業大学 専門職大学院 知的財産研究科「日本弁理士会 継続研修ご案内 2018」

お申し込みは、申込みフォームとは別に、氏名・住所・電話番号・弁理士登録番号をご記入のうえ、 ご希望の日程を下記のお問い合わせ先(知的財産研究科事務室)にメールでお知らせください。

お問い合わせ

大阪工業大学 知的財産研究科 事務室

〒535-8585 大阪市旭区大宮5丁目16-1 1号館8階
E-mail:OIT.Pbu@josho.ac.jp
TEL:06-6954-4163
FAX:06-6954-4164