シンポジウムの趣旨

日本国特許庁（JPO）、中国国家知識産権局（CNIPA）、韓国特許庁（KIPO）は、日中韓の知財紛争処理システムに関する最新動向をテーマに「日中韓特許庁シンポジウム」が開催されます。

日本、中国及び韓国から、政府関係者、法曹関係者等が参加して講演・パネルディスカッション等を行い、各国における行政及び司法による知的財産保護の最新動向について議論いたします。

申込および詳細情報については、特許庁の特設サイトをご覧ください。

→特設サイト（特許庁）

概要
テーマ 日中韓の知財紛争処理システムに関する最新動向
開催日 2019年12月4日（水）
開催時間 【開場・受付】13:00～
【セミナー】13:30～17:00
場所 ANAクラウンプラザホテル神戸 10階 The Ballroom
（神戸市中央区北野町1丁目）　→交通アクセス
申込方法 特設サイトからオンラインでお申込ください。
→特設サイト（特許庁）
定員 200名（事前申込制・先着順）
受講料 無料

講演の概要

詳細は特設サイトをご覧ください。

セッション１「日中韓特許庁による最近の状況紹介」

講演者
日本国特許庁　総務部制度審議室長　川上敏寛
中国国家知識産権局　条法司副司長　呂志華（Ms. LYU Zhihua）
韓国特許庁　産業財産政策課課長補佐　趙商欽（Mr. CHO Sangheum）

セッション２「日中韓法曹関係者からみた知財訴訟やエンフォースメントの現状」

講演者
創英国際特許法律事務所　弁護士・弁理士／会長　設樂隆一
中華人民共和国最高人民法院　知識産権審判廷　法官　毛立華（Mr. MAO Lihua）
法務法人(有)和友 パートナー弁護士　権東周（Mr. KWON Dongju）

パネルディスカッション
モデレータ　神戸大学　教授　島並良
パネリスト　セッション１及びセッション２講演者