- セミナーの趣旨
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大阪工業大学知的財産研究科では、知財の学びの機会を広く学外に提供することにより、関西地方の知財関係者が自由に集えるプラットフォームを形成していきたいと考えています。このたびその一環として、無料の「関西知的財産セミナー」を開催することといたしました。
この度、特許庁総務部 企画調査課 課長補佐 ベンチャー支援班長の鎌田哲生氏をお招きし、特許庁のスタートアップ支援策に関するご講演をいただきます。
皆様の奮っての参加をお待ちしています。※1月20日追記:新型コロナウイルスの感染拡大状況等を踏まえ、当日の講演は、オンライン開催のみに変更します。
- 概要
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開催概要
テーマ 特許庁におけるスタートアップ支援策 開催日 2022年2月1日(火) 開催時間 【開場・受付】18:00
【講演・質疑】18:30~20:00
場所 オンライン開催
*フォームによる参加受付後に、オンライン会議ID、資料配付方法をメールでお知らせします。申込方法 本ページのフォームをご利用ください。 定員 200名(オンライン) 申込締切 1月31日(月) ※満席になり次第、締め切ります。 参加料 無料 講演の概要
イノベーション創出においてスタートアップの役割はますます高まっています。スタートアップにとって「ヒト」「モノ」「カネ」とともに、重要な経営資源として知的財産が挙げられます。特許権・商標権・著作権などの「知的財産」戦略が、企業の盛衰を左右する場合も少なくありません。
スタートアップにおいては、知的財産そのものが企業価値のほとんどを占めるということもあり、これらをどのように保護しながら、連携活用していくかは、企業の生命線そのものといえます。
特許庁では、スタートアップに対して特許・商標・意匠といった知的財産の保護の重要性を理解してもらい、知財戦略構築の支援等を行っています。本講演では、特許庁におけるスタートアップ支援策全般に関して、お話しします。
講師のご紹介
鎌田 哲生(かまた てつお) 氏
特許庁 総務部 企画調査課 課長補佐 ベンチャー支援班長
特許庁において、ブレーキや自動運転、タイヤなど自動車関連および免震・制振、スイッチなどの機械分野の審査に従事。また、総務課にて産業競争力強化法における、小規模企業・スタートアップの審査請求料や特許料の軽減制度の立案、特許情報室にてJ-PlatPatの企画等に従事。現在は、スタートアップ支援を担当している。
- お問い合わせ
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大阪工業大学 知的財産研究科 事務室
〒535-8585 大阪市旭区大宮5丁目16-1 1号館8階
E-mail:OIT.Pbu@josho.ac.jp
TEL:06-6954-4163
FAX:06-6954-4164