シンポジウム
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知的財産国際セミナー
「フランスにおける知的財産保護の広がり−その交錯と制限−」
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趣旨・概要

米国の著作権法に比べて日本人に馴染みの薄い欧州とりわけフランスは、伝統的法制度に基づいて着実に著作権保護法制を培ってきた。
本セミナーでは、私達がより広く知っておくべき欧州における著作権法に関する重要問題として、プロダクトデザインをめぐる知的財産法による保護の広がりと、逆に保護の広がりによる弊害を防止するための著作権の制限のあり方の二つを取り上げて、フランスから著名な学者2名を招聘して、日本及び米国と比較しながら検討を加えた。
加えて、国際的な視点から知的財産インターンシップのあり方や普遍的なモデル構築の可能性について議論を行った。

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主 催 大阪工業大学
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日 時 2009年11月25日 13:00〜16:30
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会 場 常翔学園大阪センター(西梅田・毎日インテシオ3階)
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プログラム
13:00-13:10

開会挨拶

13:10-14:40

第一部
 

「フランスにおける他の知的財産法への著作権の拡張について」
Yves Reboul氏〜ストラスブール大学教授
 

「比較法からの検討〜日本法の視点から」
高橋 寛〜大阪工業大学大学院知的財産研究科教授
 

「比較法からの検討〜米国法の視点から」
竹中俊子氏〜ワシントン大学ロースクール教授
 

15:00-16:20

第二部
 

「フランスにおける著作権の制限について」
Frederic Pollaud-Dulian氏〜パリ第一大学(ソルボンヌ)教授
 

「比較法からの検討〜日本法の視点から」
高橋 寛〜大阪工業大学大学院知的財産研究科教授
 

「比較法からの検討〜米国法の視点から」
竹中俊子氏〜ワシントン大学ロースクール教授
 

16:20-16:30

閉会挨拶

 
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