データベースソフトウェアを活用した中国語教材の可能性と実践例

更新履歴

2016.3.11 e-Learning教育学会での口頭発表(2016年3月13日)に先立ち、四択問題作成ツールにピンイン問題自動作成機能を搭載した新ツール、および配布資料を公開しました。
2015.10.26 日本デジタル教科書学会での発表ポスターおよび発表原稿集(私どもの発表はpp.63-64にあります)を公開しました。
2015.8.4 日本デジタル教科書学会でのポスター発表に先立ち、中国語自習ツール改良版の提供を開始しました。
2015.6.30 中国語教育学会での発表予稿原稿発表スライドを公開しました。
2015.6.7 中国語教育関連の開発ツールを集めたページを新規開設しました。

中国語対応 ピンイン問題自動作成機能つき 四択問題作成ツール

中国語対応 ピンイン問題自動作成機能つき 四択問題作成ツール(ランタイム版 for Windows XP 以降)
中国語対応 ピンイン問題自動作成機能つき 四択問題作成ツール(ランタイム版 for Mac OS X 10.7 以降)
中国語対応 ピンイン問題自動作成機能つき 四択問題作成ツール(FileMaker所有者専用ファイル)


中国語対応 Phrase Reading Worksheet 作成ツール

中国語対応 Phrase Reading Worksheet 作成ツール(ランタイム版 for Windows XP 以降)
中国語対応 Phrase Reading Worksheet 作成ツール(ランタイム版 for Mac OS X 10.7 以降)
中国語対応 Phrase Reading Worksheet 作成ツール(FileMaker所有者専用ファイル)
操作方法(動画)

中国語自習ツール(自習用・提示用)

2015.8.4 改良版の提供を開始しました! ※詳細については後日公開(予定)の予稿原稿をご覧ください。
iOS用 / FileMaker Pro 所有者用
中国語自習ツール(ランタイム版 for Windows XP 以降)
中国語自習ツール(ランタイム版 for Mac OS X 10.7 以降)

旧版は iPhone / iPod Touch のみをサポートしていましたが、改良版では iPad での表示にも対応しました。iPhone / iPod Touch のみでお使いの場合は大きな違いはありませんので、旧版のままお使いいただければ結構です。
iPhone / iPod Touch 用 中国語自習ツール(旧版)

FileMaker Go 16 ダウンロードリンク
操作方法(動画)

iOSでご利用なさる場合は、お使いのデバイスにて上記リンクを開き、無料アプリの FileMaker Go 14 を導入してからお使いください。


プロジェクト関係者
氏 名プロジェクト分担
清原 文代中国語 データファイル開発、授業デザイン・設計、ツール検証
神谷 健一教材作成支援ツール開発

上記プロジェクト関係者による発表
発表者種別タイトル発表日発表場所/掲載誌
神谷・清原 口頭発表 四択問題作成ツールにおける作問自動化の試み -中国語ピンイン問題作成を例に- 配布資料 2016.3.13 e-Learning教育学会(金沢大学)
清原・神谷 ポスター発表 データベースソフトを使用した電子教科書の開発 発表ポスター 発表原稿集(私どもの発表はpp.63-64にあります) 2015.8.12 日本デジタル教科書学会(ノボテル札幌)
清原・神谷 口頭発表 データベースソフトを利用した教材提示・作成用ツールの開発 発表予稿原稿 発表スライド 2015.6.7 中国語教育学会全国大会(龍谷大学)

注意:このページで公開中のデータファイル、教材作成支援ツールは開発途中の試作版です。これらは現状のままで提供されるものであり、その内容および動作は保証いたしません。この他に何かお気づきの点がありましたら是非ご一報下さい。)また、これらの内容および動作は予告なく変更される場合があります。

著作権について:Creative Commons License 表示-非営利-継承(CC BY-NC-SA 2.1)で公開します。ライセンスについて詳しくはこちらのWebサイトをご覧下さい。

上記プロジェクト関係者によるその他の教育工学ツール類はこちらからどうぞ。


本研究プロジェクトは 2012〜2015年度 科研費基盤研究(C) (課題研究番号 24520675)および 2014〜2016年度 科研費基盤研究(C) (課題研究番号 26370680)の助成を受けています。また、利用しているデータについては 2010〜2012年度 科研費基盤研究(C) (課題研究番号 22520574)の助成を受けて開発されています。