工作・実験フェア

【御礼】工作・実験フェア2010に多数ご参加いただき厚くお礼申し上げます

2010年8月21日
 8月21日(土)、大宮キャンパスにおいて開催した「工作・実験フェア2010」には、小学生とそのご家族のみなさま、3,000名を超える方々にご来場いただきました。ここに、厚くお礼を申し上げます。

 本フェアは、「世のため、人のため、地域のために」を建学の精神とする本学が地域社会に、<理科好き><工作好き>の子どもたちを育てようと、教員と学生によって企画、実施された催しです。企画にあたっては、工学の分野で幅広い研究・教育を行い、なによりも、実践的教育やものづくりの体験を重要と考える本学ならではのプログラムに触れていただくことを大切にしています。

 手作りの催事ですので、わたくしどもの不手際によりスムーズな対応ができず、ご迷惑をおかけした点もあったかと思います。当日、会場でみなさまにお答えいただいたアンケートの回答をもとにさらにより良い催事にできるよう検討を続けてまいります。

 この秋、10月30日(土)、31日(日)に「工学実感フェア2010 未来につなぐテクノロジー」と題して、再び、キャンパスを一般のみなさまに開放し、体験型・展示型プログラムや講演会を開催する予定です。詳細は、10月初旬に本学のホームページを通じてお知らせいたします。  引き続き、多数のご来場をお待ちしております。
ドルフィンジャンプ
レゴブロックでロボットを作ろう
外来魚釣りとプランクトンの観察