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川上村での取り組み川上村での取り組み

新入生オリエンテーション(2006年度~/連携協定締結後の実施状況は以下のとおり)
空間デザイン学科が新入生オリエンテーションを実施しました

 5月18日~19日、工学部空間デザイン学科は本学が連携協定を締結している奈良県川上村で新入生オリエンテーションを実施し、新入生100人、在学生7人、教員14人の計121人が参加しました。
 1日目は、蜻蛉の滝から音無川までのハイキングコースを歩き、新入生たちは爽やかな風と清流が作り出す森林の景色を楽しみながら「川上村らしさを表現できる写真」をテーマに森林や草花を撮影しました。
 2日目は、カラフルなアクセサリーを製作した七宝体験や日本画など様々なテーマの体験学習に取り組みました。さらに、同学科がリノベーションに取り組んだ旧川上東小学校(源流分校)を見学し、これから学んでいくことになるデザイン分野について理解を深めました。体験学習の後には「手と思考を働かせながら行うデザイン分野への関心が高まった」といった声が聞かれ、デザインの学びに対する強い意欲が感じられました。
 新入生たちは2日間のオリエンテーションで、友人や教員との親睦を深めただけでなく、自然に触れてよく観察することなど、今後必要となるデザインに対する基本的な姿勢を学ぶことが出来たようでした。

豊かな自然に親しんだハイキング

豊かな自然に親しんだハイキング

体験学習で挑戦した「日本画」

体験学習で挑戦した「日本画」

陶芸製作にも取り組みました

陶芸製作にも取り組みました

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