NEDOの「次世代洋上直流送電システム開発事業」の委託先に本学科の木村教授と森實教授の研究室が選ばれました

2015年7月7日

研究開発内容

担当内容

本学科の木村教授と森實教授の研究室が、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する、「次世代洋上直流送電システム開発事業」の委託先として、日立、東芝、東京大学など、とともに選定されました。

本事業は、複数の洋上ウィンドファーム(風力発電システムを複数基配置した発電所)から発電される電力を、複数の洋上変電所で集電・直流変換して、複数の陸上変電所へ送電する多端子直流送電システムの開発を目指すものです(右図)。

これにより、大規模な洋上ウィンドファームの導入が容易となり、高い信頼性、かつ低コストな長距離送電を実現することができます。

詳しくは、こちらをご覧ください。

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