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関西主要大学と大学発スタートアップが集結する「Challenge万博2024」に出展しました
2024年11月18日
- 展示ブースの様子
- 河北先生のプレゼン発表
- 河北先生とミャクミャク
10月31日(木)~11月1日(金)に三井住友銀行本店(東京都千代田区)にて「Challenge万博2024-大学発シーズ・スタートアップがつくる未来社会-」(主催:関西イノベーションイニシアティブ(KSII)と三井住友銀行)が開催されました。
これは、2025年大阪・関西万博で世界から注目を集める関西の主要26大学が東京丸の内に集結し、大学と大学発スタートアップによる最先端の技術やビジネスモデルを紹介するイベントです。
本学からは情報科学部情報メディア学科の河北真宏教授が、光線空間取得カメラ:Aktina*(アクティナ) Vision Cameraを展示、11月1日にプレゼンテーションを行いました。「Aktina Vision Camera」は、物体の表面から様々な方向に発する光線群を1台のカメラで撮影できる技術で、製品外観検査の自動化や物体表面の質感情報の記録・再生,裸眼3次元映像を使ったリアルタイムのコミュニケーションなどを可能とします。
*Aktina:ギリシャ語で光線の意。
開催期間の2日間で関係者を含め550名を超える皆様にお越しいただきました。来場者には、Aktina Vision Cameraの展示に大変興味を持っていただき、企業をはじめ、行政、大学関係等の方々に河北先生の技術をアピールすることができました。
来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。