2019年2月26日（火）、大宮キャンパス765教室にて、2018年度海外研究支援プログラムの派遣学生による成果報告会を開催しました。報告会には、派遣学生の他に、2019年度の同プログラムへの応募を希望している学生や、関係教職員などが参加しました。

本年度は、アメリカ・イギリスなど欧米6か国とインドネシア・台湾など4つのアジアの国と地域の大学へ29人を派遣しました。報告会では、派遣学生を代表して4人の学生が、研究内容、派遣国、受入機関等の紹介の他、自身が感じた派遣先と日本との違いや、困難を克服した経験や、今回のプログラム参加を通じて学んだことを口頭発表しました。また、口頭発表の後は、ポスタービューイングが行われ、派遣学生全員が各自の成果について、ポスターを使いながら報告会の参加者に説明をしました。