大阪工業大学は、優れた人間性と高い見識をそなえ、かつ工学、情報科学及び知的財産学の各分野において、社会に貢献できる確かな専門的実力を身につけた人材を養成します。
すなわち、社会・産業界が求める実践的能力をそなえるとともに、新しい知と技の開拓に挑戦するプロフェッショナルを養成する場を提供します。
それにふさわしい人として、身につけた知識・技術を活かして将来社会で活躍したいと願う夢を持ち、それを実現する意欲と情熱を燃やし続けることができる若人の入学を求めています。
大阪工業大学は、優れた人間性と高い見識をそなえ、かつ工学、情報科学及び知的財産学の各分野において、社会に貢献できる確かな専門的実力を身につけた人材を養成します。
すなわち、社会・産業界が求める実践的能力をそなえるとともに、新しい知と技の開拓に挑戦するプロフェッショナルを養成する場を提供します。
それにふさわしい人として、身につけた知識・技術を活かして将来社会で活躍したいと願う夢を持ち、それを実現する意欲と情熱を燃やし続けることができる若人の入学を求めています。
学士課程教育の中で培った人間性豊かなエンジニアとしての能力をさらに高め、課題解決に対して基本的な工学技術を駆使し、さらに最先端技術を応用できる専門技術者・研究者を養成する。また、同時に地球環境に配慮しながら人類社会を豊かにするための課題に主体的に立ち向かい、かつ国内のみならず国際的にも活躍できる専門技術者・研究者へと成長を促す。
課題発見につなげるための基礎となる専門知識と技術を学部教育において修得しておくことを求めている。また、大学院では地球環境に配慮しながら人類社会を豊かにするための課題解決に取り組むために、数学・物理や他の自然科学関連の工学的な基礎知識、グローバル化する社会で対応する英語力、情報収集・発信力および人文・社会科学関連の幅広い素養が必要となる。専門分野では、卒業する学部・学科のディプロマ・ポリシーに定める基礎知識と技術を十全に修得し、より高度な研究活動に取り組む関心や目的意識を持ち、科学的に探究する能力と主体的・能動的な態度を備えていることが必要である。また、複雑化とグローバル化が進む世界に研究者・技術者として効果的に貢献するため、専門分野において要請される英語でのコミュニケーション力や他者と協働する積極的姿勢を身に付けていることが求められる。
専門分野では、卒業する学部・学科のディプロマ・ポリシーに定める基礎知識と技術を十全に修得し、より高度な研究活動に取り組む関心や目的意識を持ち、科学的に探究する能力と主体的・能動的な態度を備えていることが必要である。また、複雑化とグローバル化が進む世界に研究者・技術者として貢献するため、専門分野において要請される英語でのコミュニケーション力や他者と協働する積極的姿勢を身に付けていることが求められる。
専門分野では、卒業した学部・学科のディプロマ・ポリシーに定める基礎知識と技術を十全に修得し、社会人として実社会で培った深い洞察力と実践的専門技能を活かしながら、より高度な研究活動に取り組む関心や目的意識を持ち、科学的に探究する能力と主体的・能動的な態度を備えていることが必要である。また、複雑化とグローバル化が進む世界に研究者・技術者として貢献するため、専門分野において要請される英語でのコミュニケーション力や他者と協働する積極的姿勢を身に付けていることが求められる。
専門分野では、卒業した学部・学科のディプロマ・ポリシーに定める基礎知識と技術を十全に修得し、国外での学修・経験を生かしながら、より高度な研究活動に取り組む関心や目的意識を持ち、科学的に探究する能力と主体的・能動的な態度を備えていることが必要である。大学院で深い専門知識・技術を修得するための、堪能な日本語能力の修得も必須である。また、複雑化とグローバル化が進む世界に研究者・技術者として効果的に貢献するため、専門分野において要請される英語でのコミュニケーション力や他者と協働する積極的姿勢を身に付けていることが求められる。
学士課程教育の中で培った人間力豊かな技術者としての能力をさらに深化させ、建築学・都市デザイン工学の専門領域の知識・技術の向上を図る。また、研究活動における教育研究に留まることなく、建築・都市デザイン工学分野がもつリソースを融合的に活用して、多重的な「物の見方・考え方」や幅広い「知識・技術・技能」を積極的に習得し、産業社会で多面的に活躍できる技術者を養成する。
学部教育で培った人間性豊かなエンジニアとしての能力をさらに高め、最新の建築技術や知識を駆使して、また、都市デザイン工学の知識を加味することで、地震、台風、火災、環境汚染などの災害から人間を守り、安全・安心な社会、持続可能な社会、文化的で豊かな社会を実現することをめざす。その目的を達成するため、課題を主体的に発見・解決できる建築家、建築技術者、プランナー、デザイナーなどの高度なプロフェッショナルや研究者を養成する。
博士前期課程では、学部で学修した専門科目の知識や技能を基点として、さらに周辺学術領域にも学修の視野を広げながら専門分野の知識と思考を深める姿勢が求められる。また、指導教員の助言を受けながら主体的に研究課題に取組み、研究を遂行するとともに、専修する学術分野において研究成果を発信できる能力が求められる。そのためには、建築学科の学部基幹科目とともに、選択必修科目であるである4分野の知識を定着させておくことが必要である。次に、専修する当該分野における基本的な研究・設計遂行能力を身に付けておくことが必要である。また、学術情報を収集し理解するための英語読解能力、当該分野の研究者と意見交換できる英会話能力、研究成果を世界に向けて発信するための英語学術論文作成能力、などの基本的な英語力が必要である。さらに、工学倫理(研究者倫理)を修得しておくことが望ましい。
学科試験は課さず、3年次終了時点での成績と面接試問の結果で総合的に評価する。
学科試験として、構造系・生産系・環境系では、建築の基礎学力試験と専門試験(「建築史」「建築計画」「都市計画」「建築環境工学」「建築材料」「建築構造」「建築力学」の7科目のうち3科目)を課す。計画系では、建築設計、建築の基礎学力試験と専門試験(「建築史」「建築計画」「都市計画」「建築環境工学」「建築材料」「建築構造」「建築力学」の7科目のうち2科目)を課す。なお、専門試験の選択科目は自ら専修する分野や研究内容に近い科目を選ぶことが望ましい。英語に関してはこの学科試験以外に、TOEICテストあるいはTOEIC IPテストの得点も加える。さらに、書類(調査書、成績証明書、TOEIC成績)審査と面接試問の結果を合わせて総合的に評価する。専門試験で選択しなかった分野については、大学院入学までに自修し、学部で学んだ広範な知識の定着を図る必要がある。
選考に関しては、学科試験は課さず、書類 [成績証明書、業績書(設計系はポートフォリオ)、出願理由書等] 審査と面接試問の結果で総合的に評価する。
学科試験として「英語」と「建築学の基礎」を課す。「建築学の基礎」の内容は一般入試と同等レベルである。さらに、書類(成績証明書、推薦書など、設計系はポートフォリオ)審査と面接試問の結果で総合的に評価する。大学院入学までには、学部時に学んだ知識の定着を図りつつ、当該専攻科の専修領域のシラバス記載内容を事前に学修しておくことが必要である。また、日本語文献の読解と日常会話が可能な日本語能力が必要である。
都市および地域を対象に、自然環境と調和し共生できる安全・便利・快適な人間活動環境の創造に必要な社会基盤施設ならびにそのシステムの整備や維持管理にかかわる学理と技術を、建築学を含む柔軟で幅広い視野で学びかつ深く考え研究することに情熱を有し、持続可能な社会の発展に貢献するデザイナー、プランナー、エンジニアを養成する。
都市デザイン工学における高度な専門知識と技術を発展させるための、都市デザイン工学の専門領域の体系的理解と技術、および広い視野にもとづいた判断力の修得を求めている。また、科学技術の社会的貢献と地球環境への影響を理解し、自己実現と自己責任を持った自立できる技術者としての素養と、社会の変化に対応して学び続けようとする姿勢も求めている。加えて、都市デザイン工学のグローバル化に対応し、専門的な知識や技術を用いた論理的な思考にもとづいたコミュニケーション能力、プレゼンテーション能力の修得も求めている。
学士課程教育の中で培った人間力豊かな技術者としての能力をさらに高め、電気電子工学、機械工学の専門領域の知識を深化させる。また、研究活動を中心とした教育に留まることなく、電気電子・機械工学分野がもつリソースを融合的に活用して、多重的な「物の見方・考え方」や幅広い「知識・技能」を積極的に修得させ、産業社会で多面的に活躍できる技術者を育成する。
「エレクトロニクス・情報分野」「電機・制御分野」において、高度な専門知識やスキルを駆使し、また、機械工学の知識を加味することで、社会・産業界が求める最新の技術開発ができる高度な技術者を養成する。また、社会貢献するという強い意志と自身の考え方に基づいて解決能力を持って、それを実現するために努力を惜しむことなく邁進できる学生を求めている。
学士課程で学ぶ電気・電子分野の知識はもちろんのこと、数学や物理などの自然科学分野において、基礎的な概念から一般的法則、さらに実際の現象に至るまでを体系的に理解していることが必要である。外国語(英語)においては、グローバル化する世界で情報収集し理解するための読解力、研究成果を発信するための論文作成能力、他の研究者との意見交換ができる英会話能力を身に付けておくことが望ましい。また、複雑化する社会で活躍するために幅広い視野を持ち、人文社会科学の知識及び研究者倫理も身に付けていることが望ましい。
面接試問では、研究および勉学に対する意欲、意識を確認する。旺盛な知的好奇心と探究心、豊かで柔軟な発想力といった資質を備えているかを審査する。書類審査では、大学院で科目を履修し、研究活動をするために必要な知識を学んでいるかどうかを判断する。
学科試験では、大学院教育を受けるに足りる基礎知識を有しているかを判定する。「電磁気学」「電気回路」「電子回路」では電気電子工学分野の基礎的専門知識が、「数学」では電気電子工学分野で必要な数学の計算能力が求められる。また国際的になっている最先端の研究を行うために英語力は不可欠となっており、特に読む力と聞く力が求められる。「英語」については、独自の試験は行わずTOEIC成績により必要な英語力の有無を判定する。面接試問では、研究および勉学に対する意欲、意識を確認し、旺盛な知的好奇心と探究心、豊かで柔軟な発想力といった資質を備えているかを審査する。書類審査では、大学院の科目を履修し、研究活動するために必要な知識を学んでいるかどうかを判断する。
面接試問では、研究および勉学に対する意欲、意識を確認する。旺盛な知的好奇心と探究心、豊かで柔軟な発想力といった資質を備えているかを審査する。書類審査では、大学院で科目を履修し、研究活動をするために必要な知識を学んでいるかどうかを判断する。
学科試験では、大学院教育を受けるに足りる知識を有しているかを審査する。「電磁気学」「電気回路」では電気電子工学分野の基礎的専門知識を有しているか、英語では国際的になっている最先端の研究を行うために必要な英語力、特に読む力があるかどうかについて判定する。面接試問では、研究および勉学に対する意欲、意識を確認する。旺盛な知的好奇心と探究心、豊かで柔軟な発想力といった資質を備えているかを審査する。書類審査では、大学院で科目を履修し、研究活動をするために必要な知識を学んでいるかどうかを判断する。
機械工学の専門知識を基盤として、電気電子工学の知識を加味することで、グローバルで多面的な視野に立ち、高い倫理観と責任感を持って現実の問題に取り組める高度な専門知識を有した実践的技術者を養成する。
博士前期課程では専門分野の先人の知見を理解したうえで、自分の研究の目的を設定し、その新規性、有用性を説明し、研究を遂行し有意な成果をあげて論文化し、プレゼンテーションすることが求められる。そのためには機械工学の基本である熱、流体、材料、機械の4つの力学を活用すること、また実験やシミュレーションをするための機械設計、材料選択、加工、コンピュータ活用、英語などの知識、技能を学修しておくことが期待される。
機械工学の基本である熱、流体、材料、機械の4つの力学を活用すること、また実験やシミュレーションをするための機械設計、材料選択、加工、コンピュータ活用、英語などの知識、技能を十分に学修しておくことが期待される。
機械工学の基本である熱、流体、材料、機械の4つの力学と英語の読み書き能力を十分学修すること、また英語については TOEIC の成績を評価するので必ず受験しておくこと。
学科試験を行う英語、数学を十分学修すること。また機械工学を学ぶ基本である熱、流体、材料、機械の4つの力学を学修し、十分な日本語能力を習得すること。
博士前期課程では専門分野の先人の知見を理解したうえで、自分の研究の目的を設定し、その新規性、有用性を説明し、研究を遂行し有意な成果をあげて論文化し、プレゼンテーションすることが求められる。
学士課程教育の中で培った人間力豊かな技術者としての能力をさらに高め、基本技術と最新の工学的ツールを駆使しながら主体的に課題を発見し、それを分析・総合・評価して解決できるよう教育を行う。なかでも、化学、環境工学、生命工学に関わる基本ツールを基盤としながら、広汎な分野の要素技術を駆使した上でグローバルに活躍できる人材育成を目指す。
物質およびその変化に関わる基本的な技術を中心としながらも、環境工学・生命工学に属する技術についても理解し、それらを幅広い課題解決に活用できるよう教育を行う。その中では、学士課程教育の中で培った人間力豊かな技術者としての能力をさらに高めていく。
博士前期課程では、学士課程で学修した専門科目の知識を基点として、さらに周辺学術領域にも学修の視野を広げるとともに、専門分野の知識と思考を深める姿勢が求められる。また、指導教員の助言を受けながら主体的に研究課題に取組み、研究を遂行するとともに、当該する学術分野において研究成果を発信できる能力も求められる。そのためには、応用化学科の学部基幹科目である「無機化学」「物理化学」「有機化学」の知識を定着させておくことが必要である。次に、当該分野における基本的な実験(研究)遂行能力を身に付け、分析技術とデータ解析手法を学んでおくことが必要である。また、学術情報を収集し理解するための科学英語読解能力、当該分野の研究者と意見交換できる英会話能力、研究成果を世界に向けて発信するための英語学術論文作成能力、などの基本的な英語力が必要である。さらに、工学倫理(研究者倫理)を修得し、情報リテラシーを身に付けておくことが望ましい。
学科試験は課さず、3年次終了時点での成績と面接試問の結果で総合的に評価する。
学科試験として「化学英語」「基礎化学」(「無機化学」「物理化学」「有機化学」の3分野から2分野を選択)を課す。英語に関してはこの学科試験以外に、TOEIC 公開テストあるいは TOEIC IP テストの得点も加える(大学院試験実施日から遡って3年以内に取得した最高得点)。さらに、書類(調査書、成績証明書、TOEIC 成績)審査と面接試問の結果を合わせて総合的に評価する。「基礎化学」の試験で選択しなかった分野については、大学院入学までに自修し、3分野とも一度学んだ知識の定着を図る必要がある。
学科試験は課さず、書類(成績証明書、業歴書、出願理由書等)審査と面接試問の結果で総合的に評価する。 学科試験を課していないので、大学院入学までに基幹科目「無機化学」「物理化学」「有機化学」を自修し、当該科目群のシラバス記載の到達目標をクリアしておくことが必要である。また、英語力を持続・発展させるために、TOEIC 公開テストを受験することが望ましい。
学科試験として「英語」「基礎化学」(「無機化学」「物理化学」「有機化学」の3分野から2分野を選択)を課す。さらに、書類(成績証明書、推薦書他)審査と面接試問の結果で総合的に評価する。「基礎化学」の試験で選択しなかった分野については、大学院入学までに自修し、3分野とも一度学んだ知識の定着を図る必要がある。また、日本語文献の読解と日常会話が可能な日本語能力が必要である。
人と自然との共生を基盤に、応用化学や生命工学の知識を加味しながら自然環境・地域環境・社会環境基盤に関する「環境ソリューション分野」の技術の実践に携わることができるよう教育を行う。その中では、学士課程教育の中で培った人間力豊かな技術者としての能力をさらに高めていくことになる。
博士前期課程では、学士課程で学修した専門科目の知識を基点として、さらに周辺学術領域にも学修の視野を広げるとともに、専門分野の知識と思考を深める姿勢が求められる。また、指導教員の助言を受けながら主体的に研究課題に取組み、研究を遂行するとともに、該当する学術分野において研究成果を発信できる能力も求められる。そのためには、以下に記した能力を身に付けておくことが望まれる。環境工学の基礎:専門分野の横断的基礎として「環境解析」「環境技術」「環境共生」に係る広い視野に立って、環境工学を理解していることが重要である。専門分野:研究テーマを推進するに当たり、研究テーマの背景・目的・実験手法・解析手法など研究推進に必要な基礎力、自ら研究を推進するために必要な目的意識、研究テーマと環境工学との関連を説明できる能力が重要である。英語:グローバル化が進む中、研究者・技術者として活躍するため、国際人として専門分野の海外文献の活用、コミュニケーションに必要な英語力を身に付けておくことが必要である。学科試験は課さず、3年次終了時点での成績と TOEIC 公開テストの得点、面接試問の結果で総合的に評価する。学科試験を課していないので、大学院入学までに環境工学の基幹分野の横断的基礎として「環境解析」「環境技術」「環境共生」に係る広い視野に立って環境技術を自修し、一度学んだ知識の定着を図る必要がある。また、英語力を持続・発展させるために、合格内定後も継続して TOEIC 公開テストあるいは TOEIC IP テストを受験することが望ましい。
学科試験では「環境工学の基礎」および「環境解析」「環境技術」「環境共生」に係る3分野から2テーマの選択を課す。英語に関してはこの学科試験以外に、TOEIC 公開テストあるいは TOEIC IP テストの得点でも評価する。(大学院試験実施日から遡って 3 年以内に取得した最高得点)。さらに、書類(調査書、成績証明書、TOEIC成績)審査と面接試問の結果で総合的に評価する。大学院入学までに環境工学の基幹分野の横断的基礎として「環境解析」「環境技術」「環境共生」に係る広い視野に立って、環境技術について自修し、知識の定着を図る必要がある。
選考に関しては、学科試験は課さず、書類(成績証明書、業歴書、出願理由書等)審査と面接試問の結果を合わせて総合的に評価する。学科試験を課していないので、大学院入学までに環境工学の基幹分野の横断的基礎として「環境解析」「環境技術」「環境共生」に係る広い視野に立って、環境技術について自修し、当該科目群のシラバス記載の到達目標をクリアしておくことが必要である。また、英語力を持続・発展させるために、TOEIC 公開テストを受験することが望ましい。
学科試験として「英語」、「環境工学の基礎」および「環境解析」「環境技術」「環境共生」に係る3分野から2テーマの選択を課す。さらに、書類(成績証明書、推薦書他)審査と面接試問で総合的に評価する。「環境工学の基礎」については、大学院入学までに自修し、一度学んだ知識の定着を図る必要がある。また、日本語文献の読解と日常会話が可能な日本語能力が必要である。
最新の生命科学・医工学の知見を基盤にし、応用化学や環境工学における要素技術を理解しながら、バイオ、健康、医療、食品などの分野で活躍できるよう教育を行う。その中では、学士課程教育の中で培った人間力豊かな技術者としての能力をさらに高めていくことになる。
生命工学において必要とされる数学、自然科学に関する知識、専門分野の知識を身に付け、それらを応用し、多面的に物事をとらえることを養っておくことが重要となる。また、生命工学の学問的知識と技術を活用し、課題解決に向けて継続して取り組み、その内容を論理的に記述し、口頭発表や討議できることが必要である。
学士課程のキャリア形成の基礎、工学の基礎、生命工学の専門科目の全てを総合して、特に優れた成績を修めたことが必要である。また、明確な生命工学コースへの志向、勉学意欲、研究内容に関する発表を面接試問で評価する。
生命工学の基礎科目と専門科目の筆記試験、英語(TOEIC の得点)、研究内容に関する面接試問、の総合点で評価する。
面接試問では社会人としての経験と勉学意欲、生命工学分野の基礎学力、研究内容に関する発表について評価する。
生命工学の基礎科目と英語の筆記試験、研究内容に関する面接試問、の総合点で評価する。
ロボティクス&デザイン工学研究科は、実社会の課題解決を通した実践的な研究開発活動を柱の一つとし、本研究科博士前期課程は、工学的な知識・技術を、人間中心の視点から活用し、持続可能で豊かな社会の実現に寄与する高度専門職業人材を育成します。
ロボティクス&デザイン工学部では、工学的な知識・技術を、ユーザ視点から活用し、持続可能で豊かな社会の実現に寄与する人材を育成します。ロボティクス&デザイン工学研究科では、さらに高度な工学的な知識・技術の修得をめざすとともに、企業・地域連携による社会実装の経験を積ませ、社会に出てからイノベーションを起こせる人材を育成します。従って、入学前に、それぞれの専門分野における基礎的な学力だけでなく、分野横断的な幅広い知識・技術の理解に必要な能力を修得していること、デザイン思考・人間中心的な考え方が身に付いていること、自主的・継続的に課題解決に取り組む姿勢を身に付けていることが望まれます。
本学及び同一法人の摂南大学・広島国際大学の学部生を対象に、「面接試問」及び「書類審査」により合否を判定する。出願に先立ち、必ず専攻(領域)の指導教員に対し事前相談を行い、研究分野に齟齬がないか確認する機会を設けている。
「学科試験」「面接試問」「書類審査」により合否判定を行う。出願に先立ち、必ず専攻(領域)の指導教員に対し事前相談を行い、研究分野に齟齬がないか確認する機会を設けている。外国人留学生入試「学科試験」「面接試問」「書類審査」により合否判定を行う。出願に先立ち、必ず専攻(領域)の指導教員に対し事前相談を行い、研究分野に齟齬がないか確認する機会を設けている。
「面接試問」「書類審査」により合否判定を行う。必要により基礎学力に関する検査を行う場合がある。出願に先立ち、必ず専攻(領域)の指導教員に対し事前相談を行い、研究分野に齟齬がないか確認する機会を設けている。
機械・電気・電子・計測・制御・情報などの理論と実践を基盤とし、ロボティクスを通じてあるべき社会の実現にコミットする高度専門技術者を養成する。
博士前期課程においては専門分野の先人の知見を理解したうえで、自分の研究の目的を設定し、その新規性、有用性を説明し、研究を遂行し有意な成果をあげて論文化し、プレゼンテーションすることが求められる。そのためには機械工学、電気電子工学、計測制御工学、情報工学の領域を融合したロボティクスに関する知識とともに、実験やシミュレーション、英語などの知識、技能を学修しておくことが期待される。
面接試問では、大学院への進学に向けた研究および勉学に対する意欲、意識を確認する。旺盛な知的好奇心と探究心、豊かで柔軟な発想力といった資質を備えているかを審査する。また、英語力を持続・発展させるために、合格内定後も継続して TOEIC 公開テストあるいは TOEIC IP テストを受験することが望ましい。
学科試験では数学、制御工学、材料力学、機械力学、電気回路の知識を問う試験を行う。また英語についてはTOEIC の成績を評価するので必ず受験しておくこと。社会人入試面接試問では、研究及び勉学に対する意欲、意識を確認する。旺盛な知的好奇心と探究心、豊かで柔軟な発想力といった資質を備えているかを審査する。書類審査では、大学院で科目を履修し、研究活動をするために必要な知識を学んでいるかを審査する。外国人留学生入試学科試験を行う英語を十分学修すること。またロボット工学の基礎を理解し論述できる、十分な日本語能力を修得すること。
面接試問では、研究及び勉学に対する意欲、意識を確認する。旺盛な知的好奇心と探究心、豊かで柔軟な発想力といった資質を備えているかを審査する。書類審査では、大学院で科目を履修し、研究活動をするために必要な知識を学んでいるかを審査する。
英語を十分学修すること。またロボット工学の基礎を理解し論述できる、十分な日本語能力を修得すること。
専門分野の先人の知見を理解したうえで、自分の研究の目的を設定し、その新規性、有用性を説明し、研究を遂行し有意な成果をあげて論文化し、プレゼンテーションすることが求められる。
機械・電気・電子・情報・計測・制御・通信などの専門能力と、デザイン思考による課題解決手法を基盤とし、人が人らしく豊かに暮らせる社会の実現に寄与する高度専門技術者を養成する。
学部で学修した専門科目の知識や技能を確実に身に付けていること。知識をもとにして他者と共働しながら論理的な思考ができること。分野において研究成果をプレゼンテーションできる能力が求められる。また、広く情報を収集し理解するための英語読解能力、当該分野の研究者と意見交換できる英会話能力、研究成果を世界に向けて発信するための英語学術論文作成能力などの基本的な英語力が必要である。さらに、工学倫理(研究者倫理)を修得しておくことが望ましい。
面接試問では、大学院への進学に向けた研究および勉学に対する意欲、意識を確認する。旺盛な知的好奇心と探究心、豊かで柔軟な発想力といった資質を備えているかを審査する。また、英語力を持続・発展させるために、合格内定後も継続して TOEIC 公開テストあるいは TOEIC IP テスト受験することが望ましい。
学科試験では数学、制御工学、材料力学、機械力学、電気回路の知識を問う試験を行う。また英語についてはTOEIC の成績を評価するので必ず受験しておくこと。
面接試問では、研究及び勉学に対する意欲、意識を確認する。旺盛な知的好奇心と探究心、豊かで柔軟な発想力といった資質を備えているかを審査する。書類審査では、大学院で科目を履修し、研究活動をするために必要な知識を学んでいるかを審査する。
英語を十分学修すること。またロボット工学の基礎を理解し論述できる、十分な日本語能力を修得すること。
専門分野の先人の知見を理解したうえで、自分の研究の目的を設定し、その新規性、有用性を説明し、研究を遂行し有意な成果をあげて論文化し、プレゼンテーションすることが求められる。
社会に貢献できるデザイナーとして活躍するために必要となる、豊かな人間性を支える総合的な教養をさらに深める。研究活動に留まることなく、集積した専門知識と、デザインの専門技術などを有効活用し、多角的な視点で捉え理解する。分析した結果を問題解決に活かすことで豊かな社会を実現する優れたデザインを創出できる工学的知識と思考を持ったデザイナーを育成する。
学部で学修した専門科目の知識や技能を確実に身に付けていること。知識をもとにして他者と共働しながら論理的な思考ができること。分野において研究成果をプレゼンテーションできる能力が求められる。また、広く情報を収集し理解するための英語読解能力、当該分野の研究者と意見交換できる英会話能力、研究成果を世界に向けて発信するための英語学術論文作成能力などの基本的な英語力が必要である。さらに、工学倫理(研究者倫理)を修得しておくことが望ましい。
選考に関しては、学科試験は課さず、3 年次終了時点での成績と面接試問の結果を合わせて総合的に評価する。学科試験を課さないので、大学院入学までに一般入試で課せられる建築およびプロダクト分野の基礎学力試験と専門試験と同レベルの内容を身に付けておく必要がある。また、外国語によるコミュニケーション力を維持・向上させるために、進学後 TOEIC テスト等を継続して受験する他、会話のスキルを磨くことが必要である。
学科試験として、空間デザインの基礎学力試験を有しているか判定する。建築系では、専門試験(建築史、建築計画、都市計画、建築環境工学、建築材料、建築構造、建築力学の 7 科目から 2 題)を課す。プロダクト系では、専門試験(材料、加工のうち 2 題)を課す。なお、専門試験の選択科目は自ら専修する分野や研究内容に近い科目を選ぶことが望ましい。英語に関しては TOEIC テストの得点によって能力を判定する。これらの書類(調査書、成績証明書、TOEIC 成績)審査と面接試問の結果を合わせて総合的に評価する。専門試験で選択しなかった分野については、大学院入学までに自修し、学部で学んだ広範な知識の定着を図る必要がある。
選考に関しては、学科試験は課さず、書類 [成績証明書、業績書(設計系はポートフォリオ)、出願理由書等] 審査と面接試問の結果を合わせて総合的に評価する。学科試験を課していないので、大学院入学までに建築の基礎学力を自修し、専修予定分野の学部シラバス記載内容を自修しておくことが必要である。また、外国語によるコミュニケーション力を維持・向上させるために、進学後 TOEIC テスト等を継続して受験する他、会話のスキルを磨くことが必要である。
学科試験として「英語」と「空間デザインの基礎学力試験」を課す。「空間デザインの基礎学力試験」の内容は「一般入試」と同等レベルである。さらに、書類(成績証明書、推薦書他、設計系はポートフォリオ)審査と面接試問の結果を合わせて総合的に評価する。大学院入学までには、学部時に学んだ知識の定着を図りつつ、当該専攻科の専修領域のシラバス記載内容を事前に学修しておくことが必要である。また、日本語文献の読解と日常会話が可能な日本語能力、論理的な文章を作成可能な日本語作文能力が必要である。外国語によるコミュニケーション力を維持・向上させるために、進学後 TOEIC テスト等を継続して受験、会話のスキルを磨くことが必要である。
情報科学研究科では、情報分野において高い専門性を必要とする業務を遂行するために必要な能力、およびその基礎となる学識を養い、時代の要請を的確に把握し、国際的に活躍できる高度情報技術者ならびに高度専門職業人の養成を教育理念としており、この理念に沿った学生を受け入れます。
情報科学専攻に入学するまでに、以下に記した能力を身に付けておくことが望ましい。
学士課程の共通科目、専門科目の全てを総合して、特に優れた成績を修めることが必要である。また、明確な情報科学専攻への志向、勉学意欲、研究内容などに関して面接試問で評価する。
情報科学の基礎科目(数学)、プログラミング(C言語)と専門科目の筆記試験、英語(TOEIC の得点)、研究内容に関する面接試問の総合点で評価する。
面接試問では社会人としての経験と勉学意欲、基礎学力、研究内容に関して評価する。
面接試問では情報科学に関する基礎学力、日本語と英語の基本的なコミュニケーション能力、研究内容に関して評価する。
知的財産研究科では、時代の要請に応えて、「イノベーションを支援するために必要な知的財産に関する知識・技能を備えるとともに、法律的素養、国際的な視野およびビジネス感覚をもった高度な専門職業人」を養成する。このために自らのキャリアと能力形成に意欲的であって、惜しみなく努力する人を広く求めます。
知的財産は専門的である反面、きわめて学際的な学問領域であり、法律、科学技術、国際関係、経営、企業実務などさまざまな側面からアプローチすることができる。そのため、入学前に知的財産に関する専門知識を有していない場合は、これらのさまざまな側面のいずれか一つに関する知識や経験を有していることが望ましい。
入学者の選抜にあたっては、「学際的」という知的財産の特性を踏まえて、理工系・人文系・社会科学系といった大学での専攻を問わず、大学院での専門的な学びを遂行できる理解力と意欲を備えた者である限り、できるだけ多様な人材を受け入れられるようにしている。
博士前期課程で培った技術的基盤や研究遂行能力をさらに高め、科学技術体系の総合的な理解や情報の受発信能力を向上していき、課題解決に対してより体系的・多面的な取組を主導できる高度専門技術者・研究者を養成する。
博士後期課程では、博士前期課程以上に主体的かつ積極的に研究課題に取組み、研究を遂行するとともに、当該する学術分野において研究成果を国際的に発信できる能力が求められる。そのためには、当該分野における高い実験(研究)遂行能力を身に付け、最新の分析技術とデータ解析手法を学んでおくことが必要である。また、学術情報を収集し理解するための科学英語読解能力、当該分野の研究者とハイレベルの意見交換できる英会話能力、研究成果を世界に向けて発信するための英語学術論文作成能力、などの実践的な英語力が必要である。さらに、博士前期課程と同様に、工学倫理(研究者倫理)を修得し、より高度な情報リテラシーを身に付けておくことが望ましい。
学科試験は課さず、面接試問と書類(調査書、成績証明書)審査の結果で総合的に評価する。面接試問では、博士前期課程での研究内容と博士後期課程で行う予定の研究内容について、プレゼンテーション(20分程度)を課す。入学前に学修しておくことが期待される内容は、上記の通り。
学科試験は課さず、面接試問と書類(成績証明書、推薦書他)審査の結果で総合的に評価する。面接試問では、博士前期課程での研究内容と博士後期課程で行う予定の研究内容について、プレゼンテーション(20分程度、日本語または英語)を課す。入学前に学修しておくことが期待される内容に加えて、日本語文献の読解と日常会話が可能な日本語能力が必要である。
今般の技術革新やものづくりなどに必要な高度な専門知識や学術情報、先端技術の動向を幅広い知識と技能を基盤として、迅速かつ正確に分析し、独創的観点に立った研究課題の設定ができ、グローバルな視点・見識から社会倫理に沿った総合的な評価ができ、かつ指導できる研究者および高度専門技術者を育成する。
建築学の「学際的」、「先進性」の理解と、博士前期課程で行った研究を基盤として、将来の技術革新やものづくり研究に必要となる学術情報や先端技術の動向と正確な分析を行い、独創的観点に立った研究課題の設定および解決ができ、かつ指導できる研究者および高度専門技術者を育成する。また、他の分野の融合知識や技術も修得して、知識と技能に加えて創造性豊かな感性力を発揮し、新しい技術開発を探究する能力を高めていく。
博士後期課程では、博士前期課程以上に主体的かつ積極的に研究課題に取組み、研究を遂行するとともに、当該する学術分野において研究成果を社会に発信できる能力が求められる。そのためには、専修する分野における高い研究遂行能力を身に付けておくことが必要である。また、学術情報を収集し理解するための英語読解能力、当該分野の研究者とハイレベルの意見交換できる英会話能力、研究成果を世界に向けて発信するための英語学術論文作成能力、などの実践的な英語力が必要である。さらに、工学倫理(研究者倫理)を身に付けておくことが必要である。
学科試験は課さず、面接試問と書類(調査書、成績証明書)審査の結果で総合的に評価する。面接試問では、博士前期課程での研究内容と博士後期課程で行う予定の研究内容について、プレゼンテーションおよび試問を課す。入学前に学修しておくことが期待される内容は、上記の通り。
学科試験は課さず、面接試問と書類(成績証明書、推薦書他)審査の結果で総合的に評価する。面接は、博士前期課程での研究内容と博士後期課程で実施予定の研究内容について試問を行う。入学前に学修しておくことが期待される内容に加えて、日本語文献の読解と日常会話が可能な日本語能力が必要である。
都市デザイン工学の「学際的」、「先進性」の理解とこれまでの技術に対する充分な知識を研究基盤として、将来の技術革新やものづくり研究に必要となる学術情報や先端技術の動向と正確な分析を行い、独創的観点に立った研究課題の設定および解決ができ、かつ指導できる研究者および高度専門技術者を育成する。また、他の分野の融合知識や技術も修得して、知識と技能に加えて創造性豊かな感性力を発揮し、新しい技術開発を探究する能力を高めていく。
博士前期課程における内容に加えて、以下の点について入学前に学修しておくことが期待される。
面接試問と書類(調査書、成績証明書)審査の結果で総合的に評価する。面接試問では、博士前期課程での研究内容と博士後期課程で行う予定の研究内容について総合的に評価する。入学前に学修しておくことが期待される内容は、上記の通り。
学科試験は課さず、面接試問と書類(成績証明書、推薦書他)審査の結果で総合的に評価する。面接は、博士前期課程での研究内容と博士後期課程で実施予定の研究内容について試問を行う。入学前に学修しておくことが期待される内容に加えて、日本語文献の読解と日常会話が可能な日本語能力が必要である。
今後の技術革新やものづくりなどに必要な高度な専門知識や学術情報、先端技術の動向を幅広い知識と技能を基盤として、迅速かつ正確に分析し、独創的観点に立った研究課題の設定ができ、グローバルな視点・見識から社会倫理に沿った総合的な評価ができ、かつ指導できる研究者および高度専門技術者を育成する。
将来の技術革新やものづくり研究に必要となる学術情報や先端技術の動向と正確な分析を行い、独創的観点に立った研究課題の設定および解決ができ、かつ指導できる研究者および高度専門技術者を育成する。また、他の分野の融合知識や技術も修得して、知識と技能に加えて創造性豊かな感性力を発揮し、新しい技術開発を探究する能力を高めていく。
電気・電子分野における先端および周辺の研究を理解し、高い研究遂行能力を身に付けておくことが必要である。また、学術情報を収集し理解するための科学英語読解能力、当該分野の世界の研究者と意見交換できる英会話能力、研究成果を世界に向けて発信するための英語学術論文作成能力、などの実践的な英語力が必要である。さらに、研究者倫理を理解し、より高度な情報リテラシーを身に付けておくことが望ましい。
面接試問ではこれまでの研究状況について発表、口頭試問により研究への取り組みや理解について審査し、博士後期課程において研究を遂行する能力が備わっているか判定する。書類審査では、専門分野の研究を進めるために必要な知識を学んでいるか確認し、これまでの研究への取り組み状況を基に博士後期課程において研究するにふさわしい人物であるかどうか審査する。
複雑・多様化する機械工学分野において、機械工学を基盤とした先端機械工学の研究課題を積極的に見出し、広範な機械工学の知識を応用し、持続可能な発展の実現に向けた諸課題の解決を探究できる高度専門技術者・研究者の育成を行う。また、電気電子工学などの他の分野の融合知識や技術も修得して、問題解決に向けてリーダーシップを発揮し、機械工学分野の諸問題を探究する能力を高めていく。
博士後期課程では専門分野における先端および周辺の研究を理解し、その研究分野の進歩に寄与する研究方針を議論したうえで、自分の研究の目的を設定する。またその研究が技術の革新に寄与するか、社会の要請に応えられるかを説明したうえで、研究を遂行し、多くの画期的な成果をあげて論文化し、プレゼンテーションすることが求められる。
前述の内容を遂行するために独自の研究課題の設定、高度な実験、シミュレーションの手法を調査研究し、研究課題に関する見通しを得ておくことが期待される。
英語、数学を十分学修すること。また機械工学を学ぶ基本である熱、流体、材料、機械の4つの力学と日本語を十分学修すること。さらに独自の研究課題の設定、高度な実験、シミュレーションの手法を調査研究し、研究課題に関する見通しを得ておくことが期待される。
化学・環境・生命工学に関わる技術的基盤や研究遂行能力をさらに高め、さらに幅広い工学的見地から自立的に課題解決を遂行できる高度専門技術者・研究者の育成を行う。また、これらの活動に対して、情報の受発信を円滑に行い、リーダーシップをとりながら課題発見から解決に至る過程に携わることができる能力を高めていく。
化学・環境・生命工学に関わる技術的基盤や研究遂行能力をさらに高め、さらに幅広い工学的見地から自立的に課題解決を遂行できる高度専門技術者・研究者の育成を行う。また、これらの活動に対して、情報の受発信を円滑に行い、リーダーシップをとりながら課題発見から解決に至る過程に携わることができる能力を高め、グローバルに活躍できる人材を社会に輩出します。
博士後期課程では、博士前期課程以上に主体的かつ積極的に研究課題に取組み、研究を遂行するとともに、当該する学術分野において研究成果を国際的に発信できる能力が求められる。そのためには、当該分野における高い実験(研究)遂行能力を身に付け、最新の分析技術とデータ解析手法を学んでおくことが必要である。また、学術情報を収集し理解するための科学英語読解能力、当該分野の研究者とハイレベルの意見交換できる英会話能力、研究成果を世界に向けて発信するための英語学術論文作成能力、などの実践的な英語力が必要である。さらに、博士前期課程と同様に、工学倫理(研究者倫理)を修得し、より高度な情報リテラシーを身に付けておくことが望ましい。
学科試験は課さず、面接試問と書類(調査書、成績証明書)審査の結果で総合的に評価する。面接試問では、博士前期課程での研究内容と博士後期課程で行う予定の研究内容について、プレゼンテーション(20分程度)を課す。
学科試験は課さず、面接試問と書類(成績証明書、推薦書他)審査の結果を合わせて総合的に評価する。面接試問では、博士前期課程での研究内容と博士後期課程で行う予定の研究内容について、プレゼンテーション(20分程度、日本語または英語)を課す。入学前に学修しておくことが期待される内容に加えて、日本語文献の読解と日常会話が可能な日本語能力が必要である。
地域環境技術・自然共生技術・社会環境基盤技術など広範な要素技術を体系的に理解しながら、実験技術・環境システム設計技術を駆使し、持続可能な発展の実現に向けた諸課題の解決を主導できる高度専門技術者・研究者の育成を行う。また、これらの活動に対して、情報の受発信を円滑に行い、リーダーシップをとりながら課題発見から解決に至る過程に携わることができる能力を高めていく。
博士後期課程では、博士前期課程以上に主体的かつ積極的に研究課題に取組み、研究を遂行するとともに、当該する学術分野において研究成果を国際的に発信できる能力が求められる。そのためには、当該分野における高い実験(研究)遂行能力を身に付け、最新の分析技術とデータ解析手法を学んでおくことが必要である。また、学術情報を収集し理解するための科学英語読解能力、当該分野の研究者とハイレベルの意見交換できる英会話能力、研究成果を世界に向けて発信するための英語学術論文作成能力、などの実践的な英語力が必要である。さらに、博士前期課程と同様に、工学倫理(研究者倫理)を修得し、より高度な情報リテラシーを身に付けておくことが望ましい。
学科試験は課さず、面接試問と書類(調査書、成績証明書)審査の結果で総合的に評価する。面接試問では、博士前期課程での研究内容と博士後期課程で行う予定の研究内容について、プレゼンテーション(20分程度)を課す。入学前に学修しておくことが期待される内容は、上記の通り。
学科試験は課さず、面接試問と書類(成績証明書、推薦書他)審査の結果で総合的に評価する。面接試問では、博士前期課程での研究内容と博士後期課程で行う予定の研究内容について、プレゼンテーション(20分程度、日本語または英語)を課す。
生命科学・医工学の体系的な知識および実験技術を駆使し、持続可能な発展の実現に向けた諸課題の解決を主導できる高度専門技術者・研究者の育成を行う。また、これらの活動に対して、情報の受発信を円滑に行い、リーダーシップをとりながら課題発見から解決に至る過程に携わることができる能力を高めていく。
生命工学分野に関する幅広い専門的知識に加え、他分野の視点を含めて多面的に分析することで課題解決できることが必要である。また、研究の推進能力や研究成果の論理的説明能力も培っておくことが重要である。
研究内容に関する面接試問で、専門的知識、研究推進能力、論理的説明能力を評価する。
ロボティクス&デザイン工学研究科は、実社会の課題解決を通した実践的な研究開発活動を柱の一つとし、本研究科博士後期課程は、工学的な知識・技術を、人間中心の視点から活用し、持続可能で豊かな社会の実現に寄与する高度専門職業人材を育成します。
ロボティクス&デザイン工学研究科後期課程では、博士前期課程修了と工学的な知識・技術を習得、自主的・持続的に研究開発に取り組む力を有することが望まれます。
「面接試問」及び「書類審査」により合否を判定する(必要により筆記試験を行う場合あり)。出願に先立ち、必ず専攻(領域)の指導教員に対し事前相談を行い、研究分野に齟齬がないか確認する機会を設けている。入学前に学修しておくことが期待される内容は、上述の通り。
選考に関しては、学科試験は課さず、面接試問と書類(成績証明書、推薦書他)審査の結果を合わせて総合的に評価する。面接は、博士前期課程での研究内容と博士後期課程で実施予定の研究内容について試問を行う。入学前に学修しておくことが期待される内容は、上述の通り。加えて、日本語文献の読解と日常会話が可能な日本語能力が必要である。
情報科学研究科博士後期課程では、博士前期課程で培った情報技術基盤や研究遂行能力をさらに高めて情報科学体系の総合的な理解を深め、課題解決に体系的・多面的な取り組みを主導できる高度情報技術者・研究者の養成を教育理念としており、この理念に沿った学生を受け入れます。
面接試問では、情報科学に関する学力とコミュニケーション能力、これまでの研究実績および博士後期課程での研究内容に関して評価する。
工学研究科
建築・都市デザイン工学専攻(博士前期課程)
電気電子・機械工学専攻(博士前期課程)
化学・環境・生命工学専攻(博士前期課程)
ロボティクス&デザイン工学研究科 ロボティクス&デザイン工学専攻(博士前期課程)
情報科学研究科 情報科学専攻(博士前期課程)
専門職大学院 知的財産研究科 知的財産専攻
工学研究科
建築・都市デザイン工学専攻(博士後期課程)
電気電子・機械工学専攻(博士後期課程)
化学・環境・生命工学専攻(博士後期課程)
ロボティクス&デザイン工学研究科 ロボティクス&デザイン工学専攻(博士後期課程)
情報科学研究科 情報科学専攻(博士後期課程)