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工学部 環境工学科
工学部 環境工学科
渡辺 信久 (ワタナベ ノブヒサ)
教授
廃棄物工学、環境化学工学、環境熱力学
「廃棄物処理処分の技術」と「自然界での安定化・無害化」を研究・教育しています。
環境・資源循環での熱力学 「 膨大なデータは軍事・宇宙・原子力から」
PFAS類の熱化学的処理(活性炭吸着PFASは1000℃で80%以上を無機化)
J Mater Cycles Waste Manag (2016) 18:625–630
DOI 10.1007/s10163-016-0532-x
キーワード:熱力学、PFAS
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笠原 伸介 (カサハラ シンスケ)
教授 博士(工学)
水環境工学、都市水供給システム
これまで、主に「浄水処理技術」や「配水管内の水質管理」に関する技術的な研究課題に取り組んできました。最近では、「人口減少下における水供給システムのあり方」に関する研究にも取り組んでいます。
キーワード:浄水処理、ろ過技術
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古崎 康哲 (コサキ ヤスノリ)
教授 博士(工学)
バイオマス利活用、産業排水処理、メタン発酵
バイオメタネーション
メタン発酵
キーワード:バイオメタネーション、メタン発酵、排水処理、廃棄物系バイオマス、ライフサイクルアセスメント、アジアの水環境、海外水ビジネス
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髙山 成 (タカヤマ ナル)
教授 博士(農学)
生物圏気象環境、都市気候、局地気象、地理情報システム(GIS)とリモートセンシング、環境情報科学
これまで気象学をベースとした生物環境科学(生物圏気象環境学)を背景に、農業向け凍霜害予察システムの開発、中国内陸の砂漠化対処、天然記念物鳥取砂丘の景観保全、都市域のヒートアイランドの現状把握と都市緑化による対策など、農業災害や生物環境に関連した環境問題を、研究対象として扱ってきました。
キーワード:ヒートアイランド、地理情報システム、気象環境
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平郡 諭 (ヘグリ サトシ)
准教授
分子性物質、ナノカーボン、分子エレクトロニクス、物質科学
ナノカーボン、有機系物質、層状物質、及びクラスター等の分子性物質に革新的機能を付加し、環境エネルギーに関する諸問題の解決に取り組んでいます。
キーワード:分子性物質、ナノカーボン、物質科学、超伝導、革新電池、金属絶縁体転移、低次元磁性、熱電変換、高圧物性
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加賀田 翔 (カガタ カケル)
講師 博士(工学)
熱工学、非破壊計測
機械、農業、材料など多岐に渡る分野で、熱工学的なアプローチを活用して、エネルギー高効率化や課題解決型の計測技術の開発に取り組んでいます。
キーワード:熱物性値、非破壊検査、植物工場、気流可視化、制振、サーモグラフィー、土壌有機物、非破壊計測、流体シミュレーション、省エネ
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粟田 貴宣 (アワタ タカノリ)
講師 博士(工学)
土木環境システム、排水処理、環境微生物学
微生物を用いた排水処理技術、特にアナモックスプロセスを用いた養殖場排水の処理のための技術開発に取り組んでいます。将来、養殖業の割合が多くなることが予想されますが、水をきれいにして循環利用ができるようになると、内陸や海のない国でも養殖が可能になるかもしれません。そのような産業に貢献したいと考えています。
キーワード:微生物、窒素除去、有価物回収
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日下部 武敏 (クサカベ タケトシ)
准教授 博士(工学)
環境衛生工学
当研究室の研究テーマは、主に「水環境・水処理」と「廃棄物・資源循環」の2つです。
キーワード:環境工学、水環境、廃棄物工学、資源循環、水銀、溶存有機物、河川・湖沼、環境分析、固型化、最終処分