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報道機関向け教員一覧

検索キーワード:「」 128件見つかりました。

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工学部 建築学科

吉田 哲 (ヨシダ テツ)

教授 博士(工学)

建築計画・設計、まちづくり

建築計画・設計とまちづくりを往還する中で、特に高齢期に、住み慣れたまちに住み続けられるを合言葉に、研究・実践をつづけています。
1.高齢者の外出支援を目指した道路沿い私有地へのベンチ設置プロジェクト(京都伏見、とまり木休憩所・おでかけベンチ協働プロジェクト)では、21年度末~22年度始にかけて4つの賞を受賞しています。
   2021年度 国土交通省令和3年度(第15回)バリアフリー化推進功労者大臣表彰
         京都景観賞、景観づくり活動部門:市長賞(令和2・3年度)
         伏見区誕生90周年記念表彰
   2022年度 日本都市計画学会関西支部、関西まちづくり賞: 奨励賞(‘21年度)
2.まちの本陣プロジェクトでは京都にただ一つ残る本陣をまちライブラリーなどとしてひらき、隣接するため池や畑の利用を一体的に考えるプロジェクトに取り組んでいます。
3.2022年度からは、建築協定地域の集会所計画や寺院併設の福祉施設計画に取り組もうとしています。キャンパスの周りでは公共施設の更新について学生たちと計画提案します。
4.研究としては、高齢者による居住地域外でのまちづくり、高齢者の生活支援・団体の研究などをJSPS科学研究費を得て進めています。

キーワード:地域継続居住、地域施設、公共性、まちづくり、高齢者、ベンチ、高齢者生活支援

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工学部 機械工学科

井原 之敏 (イハラ ユキトシ)

教授 博士(工学)

加工学、工作機械

機械はさまざまな部品を使って組み立てられています。それらの部品はどのようにして加工するのか?どんな機械を使って加工するのか?どうやって組み立てるのか?といったことについて研究・調査をしています。
また、以前鉄道会社に在籍していましたので、特に鉄道車両については興味を持って、機械工学、機械設計はもちろん、工学全般との関連について考えています。

キーワード:切削加工、工作機械、機械設計、鉄道車両、産業用ロボット

【過去のコメント実績】
東洋ゴム工業の鉄道用防振ゴム製品に関する安全性について

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工学部 機械工学科

西川 出 (ニシカワ イズル)

教授 博士(工学)

材料強度学、実験力学、破壊力学、疲労

材料強度、特に疲労破壊を中心に研究しています。損傷検出手法の開発も行っています。

キーワード:疲労、破壊、き裂、デジタル画像相関、レーザ

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工学部 機械工学科

羽賀 俊雄 (ハガ トシオ)

教授 博士(工学)

溶融加工学、省エネプロセス工学、リサイクル工学、半凝固加工学、ロールキャスティング

アルミニウム合金などの非鉄金属用のロールキャスティングと半凝固加工についてはコメント可能です。

キーワード:双ロールキャスター、リサイクル、省工程プロセス、無害化、循環型社会、半凝固

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工学部 機械工学科

橋本 智昭 (ハシモト トモアキ)

准教授 

制御工学、システム工学

機械・電気分野のみならず化学・生物・環境・経済・医療分野など、さまざまな分野で、あるシステムを設計するための系統的な設計理論を構築することが重要な課題となっています。本研究室では、さまざまな分野を対象として、系統的にシステムを設計し、所望の性能を達成できるかどうかを評価することが可能となるようなシステム設計論を,数理解析・数値計算・実験というアプローチによって構築することを目指します。

キーワード:計測・制御、ロボット、信号処理

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工学部 機械工学科

原口 真 (ハラグチ マコト)

講師 博士(工学)

福祉工学、メカトロニクス、機構学

本研究室ではメカトロニクス技術や機構設計を活用した介護福祉機器を研究開発しています.

キーワード:福祉工学、メカトロニクス、リハビリロボット

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ロボティクス&デザイン工学部 ロボット工学科

河合 俊和 (カワイ トシカズ)

教授 博士(工学)

メカトロニクス、人間機械システム、医療ロボティクス

医療ロボット(特に手術支援ロボット)について、基礎から応用までの研究・実用開発・製品化・事業化、医工・産学官の連携、患者目線での少子高齢化社会を支える工学技術、に関するコメントを、大学人および企業経験者(日立製作所)の視点から可能です。

【研究概要】上下腹部や脳および耳鼻を中心とした外科手術支援ロボットシステムの基礎から応用研究、実用開発、製品化、事業化
【医療系の連携実績】がん研究センタ東病院大腸外科、香川大学消化器外科、京都大学再生医科学研究所、慶應義塾大学外科領域、東京女子医科大学脳神経外科、信州大学脳神経外科、神戸大学耳鼻咽喉・頭頸部外科
【工学系の連携実績】東京大学工学部、大阪大学基礎工学部、信州大学繊維学部、慶應義塾大学理工学部、同志社大学生命医科学部、千葉大学工学部、中央大学理工学部
【産業界との連携実績】日立製作所(機械研究所に9年間所属)、東芝、NHK、他
【国家プロジェクト実績】NEDO、AMED、文科省

キーワード:医療ロボット、手術ロボット、医工連携、産学官連携、少子高齢化

【過去のコメント実績】
News Media
「単孔式」手術難度、ロボットで軽減,信濃毎日新聞 朝刊1面,2014年10月22日
ABCラジオ「おは​ようパーソナリティ道​上洋三です」,健康道場に生で電話出演,2013年10月23日
内視鏡手術 撮影お任せロボ,記事コメント,信濃毎日新聞 朝刊・社会面,2013年2月25日
医療用「ロデム」開発 大阪工大 河合俊和・准教授,読売新聞 朝刊12面,2011年12月26日

Lectures
ロボットとAI:ダビンチに続け、日本の手術支援ロボット,大阪府高齢者大学校,2021年11月26日
最先端技術ハンズオンワークショップ,第7回・医療分野(手術ロボットの現状と将来),大阪科学技術センター,2018年10月24日
ニューテクノロジー「ロボティクス」,ヤンセンファーマ,2015年12月7日
ロボット工学(1)基礎「ロボットの基本を学ぶ」ロボット工学における機構・計測・制御系の基礎,香川大・健康関連短期集中コース,2013年10月12日
ロボット工学(2)応用「ロボットの医療応用を学ぶ」医療ロボットの製品例と研究開発,香川大・健康関連短期集中コース,2013年12月7日
ソロサージェリー支援ローカル操作型ロボット,先端医療技術と外科手技の将来像を考える会,香川大学医学部消化器外科,2012年9月11日
西澤祐吏,河合俊和:鏡視下手術における助手ロボットLODEMの開発と臨床応用に向けた研究 -より精度の高い鏡視下手術を行うために-,大阪商工会議所,2011年度定例会第7回,2012年1月19日
【YouTube】
https://youtu.be/BLcllow-fQE

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ロボティクス&デザイン工学部 ロボット工学科

廣井 富 (ヒロイ ユタカ)

教授 博士(工学)

生活支援ロボット

生活支援ロボットおよび、ロボットコンテストに関するコメントが可能です。

キーワード:生活支援ロボット、ロボットコンテスト

【YouTube】
人とロボットとの関係をデザインする

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ロボティクス&デザイン工学部 ロボット工学科

鎌野 健 (カマノ ケン)

准教授 

数学

多重ゼータ、ベルヌーイ数について研究しています。

キーワード:多重ゼータ、ベルヌーイ数

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工学部 電気電子システム工学科

森實 俊充 (モリザネ トシミツ)

教授 博士(工学)東京大学

リニアモータ、磁気浮上、モータ制御、パワーエレクトロニクス、マトリックスコンバータ

エネルギー需要を満たしつつ持続可能で豊かな社会の実現には、「新しく再生可能エネルギーを利用する事」と「電気を無駄なく有効に利用する事」が必要です。これらは車の両輪のような関係です。どちらが欠けても実現できません。現在、電気の特性を生かして電気を上手に利用する技術を目指しています。これらの研究は、電気自動車用モータや産業用機器用モータ、リニアモータなどの有効な利用法の確立、磁気浮上、マトリックスコンバータや非接触給電など新しい電気機器を実現など、これからの豊かな社会の実現に役立てていきます。

キーワード:リニアモータ、磁気浮上、メカトロニクス、パワーエレクトロニクス、マトリックスコンバータ

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