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報道機関向け教員一覧

まちづくり

検索キーワード:「まちづくり」 3件見つかりました。

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ロボティクス&デザイン工学部 空間デザイン学科

福原 和則 (フクハラ カズノリ)

教授 博士(工学)

建築設計、近代建築(日本)、設計方法・設計プロセス

日本の近代を代表する建築家村野藤吾の作品や設計方法についてコメントできます。村野は大阪を拠点として活躍し、芸術院賞、文化勲章を受章した建築家です。大大阪時代を代表する「そごう百貨店」や「新歌舞伎座」など大阪の顔となる建築を設計しました。また、そのデザインは、優美な曲線を持つ特徴的なもので、他の類を見ないものとして現在でも注目されています。村野の設計図面を分析してその設計方法を明らかにする研究で学位を得ております。企業時代に多くの都市開発を企画、設計してきました。総合設計、特区、建築協定などの狭間で、地下鉄連絡協議会との調整をおこなって都市建築の在り方を検討してまいりました。大都市における複合開発について、公共性や建築デザインの観点からコメントできます。

キーワード:村野藤吾、大大阪、そごう百貨店、都市再開発、建築設計、企画設計、まちづくり、建築設計図面、手描き図面、建築方法

【過去のコメント実績】
シンポジウムなどでの講演経験はありますが、報道機関に対して実績はございません。

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工学部 建築学科

岡山 敏哉 (オカヤマ トシヤ)

教授 工学博士

まちづくり、アーバン・デザイン、近代都市計画史

 自治体の都市計画等に関する委員会等の委員を数多く務めており、まちづくり全般、特に地区レベルのまちづくりに関して実際面からコメントすることができます。これまでの実績は下記のとおりです。
 また大阪の近代都市計画史やドイツの都市計画についても研究テーマとしています。

大阪府守口市・都市計画審議会委員【平成22年12月から会長】
京阪守口市駅周辺地区バリアフリー基本構想策定協議会会長
大阪府豊能町・住宅マスタープラン策定委員会幹事長
大阪府守口市・公害等紛争調停委員会委員
京阪西三荘駅周辺地区バリアフリー基本構想策定協議会会長
大阪府熊取町・都市計画マスタープラン策定検討委員会アドバイザー
大阪府熊取町・まちづくり交付金評価委員会委員
京阪土居駅周辺地区バリアフリー基本構想策定協議会会長
大阪府熊取町・都市計画審議会委員【平成26年4月から会長】
大阪府守口市・総合計画策定審議会委員
大阪府松原市・都市計画審議会委員
大阪府守口市・旅館等建築協議会委員
大日交差点周辺地区バリアフリー基本構想策定協議会会長
大阪府藤井寺市・景観計画策定協議会委員
大阪府守口市・住宅のあり方検討会議委員
京都府八幡市・都市計画審議会委員【平成27年4月から会長】
大阪府豊能町・都市計画審議会委員【平成31年1月から会長】
大阪府藤井寺市・事業評価委員会委員
大阪府守口市・地域コミュニティ拠点施設検討懇話会委員
大阪府熊取町・「(仮称)えいらく公園」整備計画策定推進協議会会長
国土交通省・大日交差点周辺地区バリアフリー検討会会長
大阪府藤井寺市・景観審議会委員【平成29年3月から副会長】
京都府八幡市・入札制度懇話会会長
京都府八幡市・歴史街道計画整備検討委員会委員
大阪府松原市・「(仮称)元希者センター」建設に係る事業者選定委員会委員
大阪府松原市・まち・ひと・しごと創生総合戦略策定審議会委員
大阪府守口市・市営住宅のあり方検討委員会
京都府八幡市・総合計画審議会委員【副会長】
大阪府熊取町・総合計画審議会委員
大阪府松原市・新図書館建設に係る事業者選定委員
京都府八幡市・庁舎整備基本計画策定アドバイザー
大阪市此花区・未来のこのはなまちづくり事業アドバイザー
国土交通省・守口市周辺における水辺を活かしたまちづくり勉強会アドバイザー
大阪府松原市・基本計画審議会委員
大阪市此花区・未来のこのはなまちづくり事業アドバイザー
大阪市此花区・区役所改善のプロポーザル提案に係る選定委員
大阪府松原市・都市計画マスタープラン策定専門部会委員
大阪府松原市・市民松原図書館用地の活用に係る事業者選定委員会委員
大阪府守口市・公共事業再評価監視委員会委員
大阪府松原市・ラブホテル認定審査委員会委員
大阪府熊取町・空家等対策審議会委員
大阪府守口市・総合基本計画審議会委員
大阪府豊能町・総合まちづくり計画審議会委員







キーワード:都市計画、まちづくり、アーバン・デザイン、地区計画、近代都市計画史、自治体(まちづくり)、行政(都市計画)、ドイツ、景観、バリアフリー(まち)

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工学部 建築学科

吉田 哲 (ヨシダ テツ)

教授 博士(工学)

建築計画・設計、まちづくり

建築計画・設計とまちづくりを往還する中で、特に高齢期に、住み慣れたまちに住み続けられるを合言葉に、研究・実践をつづけています。
1.高齢者の外出支援を目指した道路沿い私有地へのベンチ設置プロジェクト(京都伏見、とまり木休憩所・おでかけベンチ協働プロジェクト)では、21年度末~22年度始にかけて4つの賞を受賞しています。
   2021年度 国土交通省令和3年度(第15回)バリアフリー化推進功労者大臣表彰
         京都景観賞、景観づくり活動部門:市長賞(令和2・3年度)
         伏見区誕生90周年記念表彰
   2022年度 日本都市計画学会関西支部、関西まちづくり賞: 奨励賞(‘21年度)
2.まちの本陣プロジェクトでは京都にただ一つ残る本陣をまちライブラリーなどとしてひらき、隣接するため池や畑の利用を一体的に考えるプロジェクトに取り組んでいます。
3.2022年度からは、建築協定地域の集会所計画や寺院併設の福祉施設計画に取り組もうとしています。キャンパスの周りでは公共施設の更新について学生たちと計画提案します。
4.研究としては、高齢者による居住地域外でのまちづくり、高齢者の生活支援・団体の研究などをJSPS科学研究費を得て進めています。

キーワード:地域継続居住、地域施設、公共性、まちづくり、高齢者、ベンチ、高齢者生活支援

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