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報道機関向け教員一覧

トレーニング

検索キーワード:「トレーニング」 3件見つかりました。

工学部 総合人間学系教室〔健康体育〕

中村 友浩 (ナカムラ トモヒロ)

教授 博士(理学)

運動生理学、スポーツ生理学、筋生物学、組織工学、大学体育教育

組織工学技術をスポーツ医科学領域に応用した次世代融合学術領域を創出し、高齢化社会における健康寿命の延伸に貢献できる研究を行っています。培養筋モデルを利用して、スポーツやトレーニングに伴う筋細胞の役割について分子生理学視点から研究を行っています。

キーワード:骨格筋、培養筋モデル、筋肥大、筋萎縮、筋再生、マイオカイン、大学体育

【過去のコメント実績】
2010年10月19日:朝日小学生新聞、スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲームについて
2014年9月9日:日本テレビ トリックハンター 人の筋肉の能力限界について

工学部 総合人間学系教室〔健康体育〕

西脇 雅人 (ニシワキ マサト)

准教授 博士(体育学)

体育学、運動生理学、トレーニング科学、健康スポーツ科学、体力科学

1つ目のテーマとしては、低酸素(高地)トレーニングが生活習慣病の危険因子、特に、動脈壁の硬化度に与える影響について検討しています。2つ目のテーマとしては、運動時の酸素摂取量や心拍数の変化、運動トレーニングの効果などについて検討しています。また、体の硬さと動脈壁の硬さに関連性があるか、ストレッチトレーニングをすると動脈壁の硬化度は柔わらぐのか、検討しています。3つ目のテーマとしては、日本人の身体活動量(体を動かす量)の変化について検討しています。近年、日本人の歩数が特に減少してきている理由を検討したり、インターネットの依存度と歩数の程度に関連性のあることを見出したり、活動量計(歩数計)の利用方法を工夫して、より効果的に健康になる方法を模索しています。

キーワード:健康、運動、身体活動、動脈スティフネス、低酸素トレーニング、食品摂取、サプリメント、スポーツ科学、生理学

【過去のコメント実績】
2014年8月23日 朝日新聞 「元気のひけつ」欄で活動量計とTwitterを利用した研究内容・結果の紹介
2014年10月12日 大阪日日新聞にて「健康」に関する市民公開講座の実施とその講演内容の紹介
2015年12月11日 NHK総合テレビ(中国地方向け)「フェイス」にて「ストレッチトレーニングと動脈スティフネス」の研究内容の紹介と解説

工学部 総合人間学系教室〔健康体育〕

石道 峰典 (イシドウ ミネノリ)

准教授 博士(スポーツ科学)

運動生理学、スポーツ健康科学

スポーツを通じたパフォーマンスの向上や健康の維持増進に関心があり、特にスポーツによって生じる骨格筋の形態変化の研究を行っています。
また高齢期の骨格筋にも注目しています。高齢期になっても元気に過ごすためには、健康で元気な骨格筋が必要です。どうすれば健康な骨格筋を維持できるのかという観点から、骨格筋の萎縮や肥大のメカニズムの解明に取り組んでいます。近年は特に骨格筋の健全性に対する水分子の役割に注目しています。骨格筋内の水分子は、骨格筋の形態変化の制御に関与している可能性があることから、水分子の動態を制御することで骨格筋の健全性を維持していく方法を模索しています。

キーワード:スポーツ、健康科学、トレーニング、筋肉

【過去のコメント実績】
2015年12月3日 大阪日日新聞にて「運動習慣と健康寿命」に関する市民公開講座の実施とその講演内容の掲載

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