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報道機関向け教員一覧

健康

検索キーワード:「健康」 6件見つかりました。

研究室ナビ

ロボティクス&デザイン工学部 ロボット工学科

河合 俊和 (カワイ トシカズ)

教授 博士(工学)

メカトロニクス、人間機械システム、医療ロボティクス

医療ロボット(特に手術支援ロボット)について、基礎から応用までの研究・実用開発・製品化・事業化、医工・産学官の連携、患者目線での少子高齢化社会を支える工学技術、に関するコメントを、大学人および企業経験者(日立製作所)の視点から可能です。

【研究概要】上下腹部や脳および耳鼻を中心とした外科手術支援ロボットシステムの基礎から応用研究、実用開発、製品化、事業化
【医療系の連携実績】がん研究センタ東病院大腸外科、香川大学消化器外科、京都大学再生医科学研究所、慶應義塾大学外科領域、東京女子医科大学脳神経外科、信州大学脳神経外科、神戸大学耳鼻咽喉・頭頸部外科
【工学系の連携実績】東京大学工学部、大阪大学基礎工学部、信州大学繊維学部、慶應義塾大学理工学部、同志社大学生命医科学部、千葉大学工学部、中央大学理工学部
【産業界との連携実績】日立製作所(機械研究所に9年間所属)、東芝、NHK、他
【国家プロジェクト実績】NEDO、AMED、文科省

キーワード:医療ロボット、手術ロボット、医工連携、産学官連携、少子高齢化

【過去のコメント実績】
News Media
「単孔式」手術難度、ロボットで軽減,信濃毎日新聞 朝刊1面,2014年10月22日
ABCラジオ「おは​ようパーソナリティ道​上洋三です」,健康道場に生で電話出演,2013年10月23日
内視鏡手術 撮影お任せロボ,記事コメント,信濃毎日新聞 朝刊・社会面,2013年2月25日
医療用「ロデム」開発 大阪工大 河合俊和・准教授,読売新聞 朝刊12面,2011年12月26日

Lectures
ロボットとAI:ダビンチに続け、日本の手術支援ロボット,大阪府高齢者大学校,2021年11月26日
最先端技術ハンズオンワークショップ,第7回・医療分野(手術ロボットの現状と将来),大阪科学技術センター,2018年10月24日
ニューテクノロジー「ロボティクス」,ヤンセンファーマ,2015年12月7日
ロボット工学(1)基礎「ロボットの基本を学ぶ」ロボット工学における機構・計測・制御系の基礎,香川大・健康関連短期集中コース,2013年10月12日
ロボット工学(2)応用「ロボットの医療応用を学ぶ」医療ロボットの製品例と研究開発,香川大・健康関連短期集中コース,2013年12月7日
ソロサージェリー支援ローカル操作型ロボット,先端医療技術と外科手技の将来像を考える会,香川大学医学部消化器外科,2012年9月11日
西澤祐吏,河合俊和:鏡視下手術における助手ロボットLODEMの開発と臨床応用に向けた研究 -より精度の高い鏡視下手術を行うために-,大阪商工会議所,2011年度定例会第7回,2012年1月19日
【YouTube】
https://youtu.be/BLcllow-fQE

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工学部 応用化学科

益山 新樹 (マスヤマ アラキ)

教授 工学博士

有機工業化学、コロイド・界面化学、有機材料化学、グリーンケミストリー

①バイオマス燃料、とくに廃食用油からのバイオディーゼル燃料、の現状と今後の見通しについてお話できます。
②マラリアの現状と治療薬の開発状況についてお話しできます。
③洗剤の主成分である「界面活性剤」の A to Z をお話しできます。
④健康に関わる「油脂」についての基本的な事柄をお話できます。

キーワード:バイオディーゼル燃料、マラリア治療薬、界面活性剤、洗剤、油脂化学製品

【YouTube】
OIT キャンパスエコプロジェクト

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工学部 生命工学科

藤田 英俊 (フジタ ヒデトシ)

准教授 

分子生物学、タンパク質工学

長生きをするだけでなく、いかに健康に生活できる期間(健康寿命)を伸ばすかが大きな課題です。当研究室では、メタボリックシンドローム・運動器疾患に着目し、病態の分子メカニズムの解明と、その病態を予防・改善する化合物や食品の開発を目指しています。

キーワード:小胞体ストレス、タンパク質分解

工学部 総合人間学系教室〔健康体育〕

中村 友浩 (ナカムラ トモヒロ)

教授 博士(理学)

運動生理学、スポーツ生理学、筋生物学、組織工学、大学体育教育

組織工学技術をスポーツ医科学領域に応用した次世代融合学術領域を創出し、高齢化社会における健康寿命の延伸に貢献できる研究を行っています。培養筋モデルを利用して、スポーツやトレーニングに伴う筋細胞の役割について分子生理学視点から研究を行っています。

キーワード:骨格筋、培養筋モデル、筋肥大、筋萎縮、筋再生、マイオカイン、大学体育

【過去のコメント実績】
2010年10月19日:朝日小学生新聞、スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲームについて
2014年9月9日:日本テレビ トリックハンター 人の筋肉の能力限界について

工学部 総合人間学系教室〔健康体育〕

西脇 雅人 (ニシワキ マサト)

准教授 博士(体育学)

体育学、運動生理学、トレーニング科学、健康スポーツ科学、体力科学

1つ目のテーマとしては、低酸素(高地)トレーニングが生活習慣病の危険因子、特に、動脈壁の硬化度に与える影響について検討しています。2つ目のテーマとしては、運動時の酸素摂取量や心拍数の変化、運動トレーニングの効果などについて検討しています。また、体の硬さと動脈壁の硬さに関連性があるか、ストレッチトレーニングをすると動脈壁の硬化度は柔わらぐのか、検討しています。3つ目のテーマとしては、日本人の身体活動量(体を動かす量)の変化について検討しています。近年、日本人の歩数が特に減少してきている理由を検討したり、インターネットの依存度と歩数の程度に関連性のあることを見出したり、活動量計(歩数計)の利用方法を工夫して、より効果的に健康になる方法を模索しています。

キーワード:健康、運動、身体活動、動脈スティフネス、低酸素トレーニング、食品摂取、サプリメント、スポーツ科学、生理学

【過去のコメント実績】
2014年8月23日 朝日新聞 「元気のひけつ」欄で活動量計とTwitterを利用した研究内容・結果の紹介
2014年10月12日 大阪日日新聞にて「健康」に関する市民公開講座の実施とその講演内容の紹介
2015年12月11日 NHK総合テレビ(中国地方向け)「フェイス」にて「ストレッチトレーニングと動脈スティフネス」の研究内容の紹介と解説

工学部 総合人間学系教室〔健康体育〕

石道 峰典 (イシドウ ミネノリ)

准教授 博士(スポーツ科学)

運動生理学、スポーツ健康科学

スポーツを通じたパフォーマンスの向上や健康の維持増進に関心があり、特にスポーツによって生じる骨格筋の形態変化の研究を行っています。
また高齢期の骨格筋にも注目しています。高齢期になっても元気に過ごすためには、健康で元気な骨格筋が必要です。どうすれば健康な骨格筋を維持できるのかという観点から、骨格筋の萎縮や肥大のメカニズムの解明に取り組んでいます。近年は特に骨格筋の健全性に対する水分子の役割に注目しています。骨格筋内の水分子は、骨格筋の形態変化の制御に関与している可能性があることから、水分子の動態を制御することで骨格筋の健全性を維持していく方法を模索しています。

キーワード:スポーツ、健康科学、トレーニング、筋肉

【過去のコメント実績】
2015年12月3日 大阪日日新聞にて「運動習慣と健康寿命」に関する市民公開講座の実施とその講演内容の掲載

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