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報道機関向け教員一覧

検索キーワード:「炭」 3件見つかりました。

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工学部 環境工学科

渡辺 信久 (ワタナベ ノブヒサ)

教授 

廃棄物工学、環境化学工学、環境熱力学

「廃棄物処理処分の技術」と「自然界での安定化・無害化」を研究・教育しています。

環境・資源循環での熱力学 「 膨大なデータは軍事・宇宙・原子力から」
PFAS類の熱化学的処理(活性炭吸着PFASは1000℃で80%以上を無機化)
J Mater Cycles Waste Manag (2016) 18:625–630
DOI 10.1007/s10163-016-0532-x

キーワード:熱力学、PFAS

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工学部 環境工学科

盧 韻琴 (ルー インチン)

講師 博士(工学)

建築設備・環境工学

地域と建築に関連する設備やテクノロジーに焦点を当て、省エネ、創エネ、蓄エネの視点から、分散型エネルギー利用(太陽光、燃料電池等)、環境配慮住宅と住まい方に関する研究を取り組んでいます。

キーワード:低炭素・省エネルギー手法、分散型エネルギー、建築設備設計手法、建築設備設計史

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工学部 生命工学科

大森 勇門 (オオモリ タケト)

准教授 博士(農学)

微生物学、酵素工学、タンパク質工学

私達の体を構成するタンパク質は、L体のアミノ酸からできています。右手と左手が鏡に写った関係であるように、L-アミノ酸の鏡像にあたるのがD体のアミノ酸です。D-アミノ酸は自然界にごくわずかしか存在していませんが、私達の体の中で重要な機能を持つことが徐々に明らかになってきました。私達は、食品中のD-アミノ酸を対象とした分析を行っており、得られた知見を食品の呈味性や保存性の向上、生理機能の強化へ応用することを目的としています。

また、土壌や温泉水などの環境、あるいは発酵食品から有用な微生物や酵素を探索し、その機能を明らかにすることで、有用物質の生産やセンシング技術に応用することを目的に研究を行っています。特に、アミノ酸を基質とする脱水素酵素や脱炭酸酵素が主な研究対象になっています。

キーワード:微生物、酵素、D-アミノ酸

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