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異常気象による植物栽培への影響

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工学部 電子情報通信工学科

淀 徳男 (ヨド トクオ)

教授 博士(理学)

結晶工学、植物工場、窒化物半導体プロセス、光電子集積回路、植物栽培技術

従来の農業は完全な天候まかせですが、「植物工場」は人工的に環境を制御できます。それ故、温暖化の影響で頻発する現在・将来の異常気象のなかでも安定、かつ安全で新鮮な農作物を作り出すことができる唯一の方法です。植物工場を安価に製作、また自作したLED光源の光の波長、光量子密度を計測し、これらの関係に着目してミズナの栽培試験の最適化を模索しています。また、植物で唯一のタンパク質源である大豆に着目し、将来の食物難に備えた穀物類に着目し、植物工場への応用を検討し、水耕栽培を試みています。エレクトロニクス分野で培った光計測技術をフルに農学分野に持ち込むことによって、植物栽培過程における光合成プロセス中の光量子が及ぼす役割を学術的に明らかとし、技術的には安価・良質、生産効率の増強を目指しています。また、大豆や穀物類に最適な植物工場の設計・製作、最適な光源、最適な波長分布・最適な光量子密度についても幅広く検討し、マイコンによる自動化を目指した植物工場の実用化を進めています。

キーワード:植物工場、光合成、光量子密度、LED、マイコン制御、自動化、植物栽培、大豆、穀物、異常気象による植物栽培への影響

【過去のコメント実績】
①「波長依存光量子束密度スペクトル(WF-PPFD)から分析した完全人工LED光植物工場を用いた水菜の水耕栽培に及ぼすLED光源の影響」、日本生物環境工学会2016年金沢大会講演会要旨、2016年9月13日、金沢工業大学 野々市キャンパス、P51、P.256-257、淀 徳男、谷 和暁、春次克哉、宮本隆史。
②”Proposal of wavelength-dependent photosynthetic photon flux density (WD-PPFD) using Si-photodiode and influences of WD-PPFD on growth of ‘Mizuna’ (Brassica rapa L. Japonica) using high-efficiency power LEDs in plant factory”、国際会議(名称:Plant Factory Conference 2014 (http://www.shita.jp/ICPF2014/)、開催日:2014年11月10日 (金)~12日 (水)、京都大学百周年記念時計台記念館)で論文発表を行った。

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