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報道機関向け教員一覧

骨格筋

検索キーワード:「骨格筋」 3件見つかりました。

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工学部 生命工学科

長森 英二 (ナガモリ エイジ)

准教授 博士(工学)

生物プロセス工学、細胞培養工学、生物化学工学、生体模倣培養、機能的細胞アッセイ

微生物を用いた物質生産から再生医療に資する細胞・組織製造に至るまで、生物が関わる反応や機能を活用する“バイオものづくりプロセス”を研究対象とします。
研究テーマ例:
1.複雑な構造を有する骨格筋の組織工学(2007年ー)
2.ヒトiPS細胞バイオリアクターの操作論設計(2011年ー)
3.抗体医薬を生産するCHO細胞のバイオリアクター(2017年ー)
4.バイオオイルを生産する光合成微細藻類のバイオリアクター(2017年ー)
5.芳香族化合物を生産する組換え大腸菌のバイオリアクター(2016年ー)
http://www.oit.ac.jp/bio/labo/~nagamori/

キーワード:生物化学工学、バイオリアクター、培養工学、生体模倣培養、複雑組織工学、機能的細胞アッセイ技術、有用物質生産、動物細胞、微生物、iPS細胞

【過去のコメント実績】
過去の研究テーマ例:
1.生体模倣培養による培養骨格筋の機能発揮、評価技術(2007年ー)
2.組換え酵母を用いた乳酸製造に適したバイオリアクター(2002-2007年)
3.巨大DNA分子デリバリー技術(2001-2002年)
4.植物細胞(カルス)集塊のバイオリアクター(1997-2001年)
http://www.oit.ac.jp/bio/labo/~nagamori/

工学部 総合人間学系教室〔健康体育〕

中村 友浩 (ナカムラ トモヒロ)

教授 博士(理学)

運動生理学、スポーツ生理学、筋生物学、組織工学、大学体育教育

組織工学技術をスポーツ医科学領域に応用した次世代融合学術領域を創出し、高齢化社会における健康寿命の延伸に貢献できる研究を行っています。培養筋モデルを利用して、スポーツやトレーニングに伴う筋細胞の役割について分子生理学視点から研究を行っています。

キーワード:骨格筋、培養筋モデル、筋肥大、筋萎縮、筋再生、マイオカイン、大学体育

【過去のコメント実績】
2010年10月19日:朝日小学生新聞、スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲームについて
2014年9月9日:日本テレビ トリックハンター 人の筋肉の能力限界について

工学部 総合人間学系教室〔健康体育〕

石道 峰典 (イシドウ ミネノリ)

准教授 博士(スポーツ科学)

運動生理学、スポーツ健康科学

スポーツを通じたパフォーマンスの向上や健康の維持増進に関心があり、特にスポーツによって生じる骨格筋の形態変化の研究を行っています。
また高齢期の骨格筋にも注目しています。高齢期になっても元気に過ごすためには、健康で元気な骨格筋が必要です。どうすれば健康な骨格筋を維持できるのかという観点から、骨格筋の萎縮や肥大のメカニズムの解明に取り組んでいます。近年は特に骨格筋の健全性に対する水分子の役割に注目しています。骨格筋内の水分子は、骨格筋の形態変化の制御に関与している可能性があることから、水分子の動態を制御することで骨格筋の健全性を維持していく方法を模索しています。

キーワード:スポーツ、健康科学、トレーニング、筋肉

【過去のコメント実績】
2015年12月3日 大阪日日新聞にて「運動習慣と健康寿命」に関する市民公開講座の実施とその講演内容の掲載

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