12月3日、本学梅田キャンパス常翔ホールで開催される読売新聞社主催「関西みちフォーラム2024」に協賛、井上晋学長がパネルディスカッションに登壇します。
　このフォーラムは、阪神・淡路大震災から間もなく30年を迎えるにあたり、道路の使命を考えるシンポジウムです。災害発生時に甚大な被害を防ぎ、道路機能を維持していくためにはどのような対策が必要か、変化を続ける環境の中で、安全・安心な高速道路を提供し続けるための道路会社の役割やそれらを担う技術者の育成について、考えます。
　聴講をご希望の方はこちらからお申し込みください。参加費は無料です。

【日　時】　2024年12月3日（火）14:00～16:20（13:30開場）
【会　場】　大阪工業大学梅田キャンパス 常翔ホール
【内　容】　基調講演「阪神・淡路大震災から30年～道路が災害時に果たす役割とは～」
　　　　　　　講師：長谷川 朋弘氏〈国土交通省近畿地方整備局 局長〉
　　　　　　パネルディスカッション『安全・安心』な道路をつなぐ～関西を支えるみちの未来～
　　　　　　　コーディネーター：八木 早希氏（フリーアナウンサー・大阪工業大学 客員教授）
　　　　　　　パネリスト：井上 晋 氏（大阪工業大学 学長）
　　　　　　　　　　　　　長谷川 朋弘 氏（国土交通省近畿地方整備局 局長）
宮口 智樹 氏（阪神高速道路株式会社 常務執行役員）
安達 雅人 氏（西日本高速道路株式会社執行役員 関西支社長）

関西みちフォーラム2024開催案内
https://yab.yomiuri.co.jp/article/michi2024/index.php