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情報メディア学科の学生が神戸まつりにブースを出展

2017.05.23

  • 左右、上下と顔を動かし、熱心にハコスコをのぞく子どもたち 左右、上下と顔を動かし、熱心にハコスコをのぞく子どもたち
  • 腕の動きを検知してアーチェリーの弓矢を引く映像がディスプレイに表示 腕の動きを検知してアーチェリーの弓矢を引く映像がディスプレイに表示
  • 情報メディア学科の学生と指導教員の小堀教授(後列中央左)、佐野教授(同右) 情報メディア学科の学生と指導教員の小堀教授(後列中央左)、佐野教授(同右)

 5月21日、神戸市で開催された「第47回神戸まつり」に情報メディア学科の学生6人が協力し、イベントを盛り上げました(指導教員:佐野睦夫教授小堀研一教授)。
 「神戸まつり」は、パレードやサンバ、物産品の販売などでにぎわう神戸市最大の市民参加型のお祭りで、今年は約107万人の来場者がありました。
 本学は「VR・ARコンテンツ体験」のブースを出展。地元テレビ局サンテレビによるインタビュー取材も受け、授業で学んだ最新技術や知識を使い作成した2つのシステムを紹介しました。
 ダンボール製ゴーグル「ハコスコ」とスマートフォンを使ったスキューバーダイビングやプラネタリウムが楽しめるVRは、とくに子どもたちに大人気で、360度の天空や海中のリアルな映像に大興奮の様子でした。また、人の動きに合わせてアーチェリーなどの映像と効果音が提示されるARでは、好きなポーズをとって楽しむなど、小学生から大人まで幅広い層から参加がありました。
 今回のイベントは、神戸地区で本学を広く周知する機会になったと同時に、学生にとっては自分たちの研究活動を市民の方に知ってもらう良い機会となりました。