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体育会空手道部が「成人式奉納演武」を実施

2018.01.09

  • 荘厳な雰囲気の中、約40人の学生が演武を披露 荘厳な雰囲気の中、約40人の学生が演武を披露
  • 参拝客が大いに沸いた瓦割り 参拝客が大いに沸いた瓦割り
  • 応援に駆け付けた西村泰志学長と固い握手を交わす淺野主将 応援に駆け付けた西村泰志学長と固い握手を交わす淺野主将

 1月8日、体育会空手道部が「必勝の神」を祭る京都府八幡市の石清水八幡宮で「成人式奉納演武」を行いました。
 この成人式奉納演武は、本学空手道部と流派を同じくする大阪経済法科大の空手道部が毎年成人の日に行う恒例行事で、20歳を迎えた部員の祝賀と両部の発展を祈願することを目的に実施されているものです。
 当日はあいにくの空模様で雨の降る肌寒い天候でしたが、大勢の参拝客が見守る中、純白の胴着に身を包んだ部員による迫力ある突きや蹴りなど糸東(シトウ)流の基本型と瓦割りなど日頃の鍛錬の成果を披露しました。演武を奉納した主将の淺野拓人さん(都市デザイン工学科3年)は「昨年度は部員一人ひとりが多くの大会で入賞することができ、部としての成長を感じることができました。主将を任された本年は1部に昇格できるよう部を牽引していきたい」と、新年の意気込みを聞かせてくれました。