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「ひらかたネットワークラボギャラリー」、「エッグドロップチャレンジ」を同時開催

2018.03.09

  • 仮想空間でドライブ体験を楽しむ子供たち 仮想空間でドライブ体験を楽しむ子供たち
  • 参加者が固唾をのんで見守る中、行われた「エッグドロップチャレンジ」 参加者が固唾をのんで見守る中、行われた「エッグドロップチャレンジ」
  • 会場は多くの家族連れでにぎわった 会場は多くの家族連れでにぎわった

 3月4日、梅田キャンパス OIT梅田タワー 1階ギャラリーで情報ネットワーク学科と空間デザイン学科によるイベントをそれぞれ開催しました。
 情報ネットワーク学科主催の「ひらかたネットワークラボギャラリー」では、高度ソフトウェア研究室画像情報処理研究室が研究・開発しているIT技術を用いた計6種類のプログラミング教育支援システムやVR(仮想現実)技術を用いたシステムのプロトタイプ(試作品)をデモ展示しました。小学生向けのプログラミング体験システムや仮想空間で臨場感のあるドライブ体験・消火訓練などを展開し、来場者にIT(情報技術)の面白さや楽しさをPRしました。
 空間デザイン学科のプロダクトデザイン研究室が開催した「エッグドロップチャレンジ」は大阪芸術大とのコラボイベントで、ロボティクス&デザイン工学部で推進している“デザイン思考”を遊びを通して子供たちに体験してもらうことを目的に実施しました。ストローや輪ゴム、紙コップなど決められた材料を使って高所から落とす卵を守る装置を「考えて作って試し、結果を踏まえて改善、また試す」というデザイン思考の手法を用いて製作しました。全員が固唾をのんで見守る中、行われた落下実験で卵の無事が確認できたとき、大人から子供まで大きな拍手が沸き起こりました。
 本学では今後もこうした体験イベントを各キャンパスで実施予定ですのでご参加ください。