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「2018年度 外国人留学生歓迎会」を開催

2018.04.28

  • 歓迎会には総勢90人が参加 歓迎会には総勢90人が参加
  • お抹茶初体験の留学生 お抹茶初体験の留学生
  • それぞれの出身国を指さす新入生ら それぞれの出身国を指さす新入生ら

 4月25日、常翔学園研修センターで「2018年度 外国人留学生歓迎会」を開催しました。今年度、新たに入学した21人の外国人留学生をはじめ、先輩留学生や留学生所属学科の指導教員など約90人が参加し、新入生を囲んで親睦を深めました。
 開会の挨拶では、西村泰志学長から新入生に向けて「みなさんの母国にもさまざまな文化があるように、日本にも伝統的な文化があります。勉学はもちろん、日本の文化に触れるような課外活動にも積極的に参加してみてください」と、留学がより充実したものになるよう激励の言葉がありました。
 その後、先輩留学生を代表し、留学生友好会部長のラワンディー バリーさん(電子情報通信工学科3年)から「大学では自らの行動によってさまざまな出会いが生まれ、自分の可能性を広げることができます。共に有意義な大学生活にしていきましょう!」と歓迎の言葉を贈りました。
 国際友好部とE.S.S.の進行による日本や本学に関係するクイズ、茶道部による茶会も開かれ、留学生たちにお抹茶と和菓子が振る舞われました。初めて飲む抹茶の味や茶道のマナーなど、新入生たちにとって日本の文化に触れる貴重な経験となりました。