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椋平淳教授が「芝浦工業大学2018年度APシンポジウム」で発表しました

2018.10.29

  • 教育改革について紹介する椋平教授 教育改革について紹介する椋平教授

 10月26日、芝浦工業大学で開催された「2018年度APシンポジウム」に椋平淳教授(教育センター長、総合人間学系教室)が登壇。「卒業時における質保証」と題して、本学が平素取り組んでいる教育改革の方向性、ディプロマ・サプリメント(DS)システムの概要やIR活動について紹介しました。
 これは、文部科学省「大学教育再生加速プログラム(AP)」の中間評価結果を踏まえ、本学と芝浦工業大学、福岡工業大学が、現在採択されているAP事業の進捗状況や取り組みの実態、今後の展望などをそれぞれ発表し、高大接続の更なる進展を考える場として行われたものです。文部科学省高等教育局の河本達毅氏(大学振興課大学改革推進室改革支援第二係長)、一般社団法人Glocal Academiyの岡本尚也氏(代表理事)による講演も行われ、学習成果の可視化や情報公開の重要性、社会が急速に変化する中でいかに教育改革を進めていくかなどについて議論を深めました。