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「2018年度 外国人留学生歓送会」を開催しました

2019.01.21

  • 歓送会に参加した留学生と教職員ら 歓送会に参加した留学生と教職員ら
  • 西村学長からの祝辞 西村学長からの祝辞
  • この春旅立つ留学生一人ひとりが感謝の言葉と今後の抱負を語りました この春旅立つ留学生一人ひとりが感謝の言葉と今後の抱負を語りました

 1月17日、学位記授与式に先立ち大宮キャンパスで、今春卒業・修了する外国人留学生(以下、留学生)を送り出す「2018年度 外国人留学生歓送会」を開催しました。当日は、西村泰志学長をはじめ、岡山敏哉学生部長や修学指導にあたった教職員、後援会役員、在学生など85人が集まる盛会となりました。
 母国を離れ、夢を抱いて来日した13人の留学生たちは、本学での学業を無事に修了して、4月から母国や日本での就職、進学とそれぞれの進路を歩みます。
 歓送会で西村学長は、新たな旅立ちを迎える留学生に対して「人生は一生勉強です。AI技術の発展がさらに進むこれからの社会を生き抜くためにも、常に社会の動向に目を向け、研さんを積み続けてください。皆さんの限りない未来の可能性に期待します」と、はなむけの言葉を贈りました。会の中盤には、卒業・修了する留学生たちから「言葉や文化の違いで戸惑った時、温かくご指導いただいた先生方に感謝の気持ちでいっぱいです」「大阪工大で過ごした時間は一生の財産になりました」と本学で過ごした月日を振り返るエピソードと新生活への抱負や意気込みが語られました。
 日本で留学中に体得した国際感覚と本学で修学した多様な専門知識や技術を生かして、留学生の皆さんが母国と日本との架け橋となり、また世界の舞台で大いに活躍されることを期待しています。