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小寺正敏副学長が大阪府立高等学校教務研究会総会で講演しました

2019.04.24

  • デザイン思考について講演する小寺副学長 デザイン思考について講演する小寺副学長
  • 真剣に聴講する参加者ら 真剣に聴講する参加者ら

 4月17日、大宮キャンパスのOITホールで開催された大阪府立高等学校教務研究会総会で電子情報システム工学科教授の小寺正敏副学長が「Society5.0 超スマート社会に向けた人材育成~AI、IoTが増殖する社会に求められる教育~」をテーマに講演しました。

 講演で小寺副学長は、第4次産業革命の先にあるSociety5.0の社会で活躍が期待される人材の育成には、従来の一斉一律授業や文理が分断された現在の学びから脱却し、個別に最適化された学びが必要となることや、新しい価値を創造するイノベーション人材の育成に向けて初等中等教育からSTEM(*1)教育やデザイン思考(*2)教育が必要となることを述べました。今年度文部科学省から、これを具体化する政策として発表された「WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業」において、大阪府立北野高校を拠点校としたGLHS(グローバルリーダーズハイスクール)の10校他を束ねた大阪府教育委員会の取り組みが採択され、本学は連携する5大学の中で事務局という重要な役割を担うことになったことを紹介しました。

 本学では小・中学生に向けた理科教室やその教員のための実験講座、高校生の理科課題研究の指導を実施し、科学の甲子園大阪府大会や大阪サイエンスデイ等のコンテストを同教育委員会と共催・実施することにより大阪府下の生徒への理工教育を支援し、本学が実施する産学イベントにも関連させる「高・大・産連携」のキーワードをもって高校生の理科課題研究の支援を実施していることも紹介しました。各校から参加された約140人の教務部長・校長は40分間の講演を真剣な眼差しで聴講されていました。

*1:STEM「"Science, Technology, Engineering and Mathematics"の略。科学・技術・工学・数学の教育分野を総称する語」
*2:デザイン思考「デザインしたサービスや製品をユーザー視点で理解することで、サービスや製品が抱えている問題を発見し、解決するための一連の問題解決の考え方」

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