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大学からのお知らせ

後期授業体制の見直しにあたり〜学生・保護者のみなさんへのメッセージ〜

2020.10.09


学長 益山 新樹

 大阪工業大学では、11月上旬から、新型コロナウイルス感染防止対策を講じながら、大宮・枚方・梅田各キャンパスで、対面形式を主体とする講義・演習、実験・実習という授業体制に移行することにしました。
 その主な理由は次のとおりです:

・新型コロナウイルスと人間が共存せざるを得ない状況が続くことを念頭に置いた上で、我が国の大学は、キャンパスでの学修機会を確保するために最大限努力することが求められていること。
・前期授業に関する本学の学生・教員へのアンケートでは、コロナ禍でのオンライン形式授業に関して賛否両論寄せられたが、課外活動の実施を含めてキャンパスでの対面形式授業を望む意見が多かったこと。
・大学生活を通じて豊かな人間性を育む上では、対面による学生同士や学生と教職員の間の交流も極めて重要である、と考えていること。

 しかし、ウイルス感染が一向に収束しない状況では、個別の事由により対面授業への出席を控えたい、という方がおられるかも知れません。その場合は、自宅・下宿での遠隔授業による受講も可、として対応します。
 大学における対面授業の実施に際して、文部科学省からは「手洗い・咳エチケット・換気という基本的な感染防止対策を講じるとともに、3つの密を徹底的に避けるなど『新しい生活様式』を実践しながら学修機会を確保すること」という指示が出されています。したがって、各教室の収容人数を制限する必要があるため、履修者数の多い一部の科目などでは、引き続きオンライン形式や二部制などの変則的な形態で授業を行わざるを得ないこともご理解下さい。
 図書館、ラーニング・コモンズ、LLC(Language Learning Center)、体育館などのキャンパス内教育施設は、ウイルス感染防止のための制限を設けますが、利用可能です。クラブや学生プロジェクトなどの課外活動は、感染防止対策を継続して実施することなどを条件として許可制とします。
 なお、本学学生・教職員から新型コロナウイルス感染者が確認された場合、保健所などと相談の上、必要に応じて一定期間キャンパスや建物を閉鎖し、その間は一時的にオンライン形式授業に変更することもあり得ます。
以上のように、従前のような対面形式授業の全面的な再開、ということにはなりませんが、先の見通せない“ウイルスとの共存”という現実を直視しながら、キャンパスでの学修を進め、学生の健康にも配慮した教育・研究活動を行ってまいります。
以前にも言いましたが、学生諸君には社会の一員として、最大限の感染防止意識を持ち続けて下さい。当分の間、大人数のコンパや大声を発する飲み会は控えて下さい。また、不特定多数の人が出入りする場所でのアルバイトでは、細心の注意を払って下さい。
 繰り返します、キャンパス内外で「感染らない、感染さない(うつらない、うつさない)」節度ある行動を!

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