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大阪工業大学の最先端の研究を紹介大阪工業大学の最先端の研究を紹介

工学部

機械工学科 制御システム研究室;知能システム研究室


成熟してきた現代社会において求められているものは幸福かつ快適で安全かつ安心な持続可能な経済的社会の構築です。最近の本研究室ではそのためにさまざまな取り組みを行っています。例えば、環境改善のための安全で安心な物質の低コスト生産の研究、ビルの免振装置と振動抑制の研究、ECO-Vehicleの開発と継続的な安全運転・制御とレスキューの研究、風力発電の研究, 安全・安心な簡易ロバスト制御の研究などを中心に行っております。また、それらの研究を高度に展開していく上で、必要なさまざまな技術(計測・制御, 最適化, 信号処理, データ処理, モデリングとシミュレーション, 診断, 実験計画, 電気磁気利用)の開発や知能化(Fuzzy,AI, Neuro, Petri-Net, 待ち行列, ゲーム理論)にも必要に応じて取り組んでいます。


主な研究テーマ

  • 安全で安心な簡易ロバスト補償器に関する研究
  • 小型尿素水生産実験装置の最適化と低コスト運転・制御に関する研究
  • 免振装置とビルモデルの振動抑制に関する研究
  • ECO-Vehicleの継続的な安全運転・制御とレスキューに関する研究
  • 知能化技術(Fuzzy, AI, Neuro, Petri-net, 待ち行列, ゲーム理論など)の応用研究

指導教員

加藤 誠 教授 (カトウ マコト)

専門分野

  • 制御工学
  • 知能システム
  • 最適化

教員メッセージ

我々の人生の目標は幸福で快適な暮らしを送ることです。そのために住空間や乗り物やそれらを取り巻く環境は経済性とアメニテイに配慮しなければなりません。それらは当然なこととして、これからの社会は安全で安心で環境を守って永久に継続できなければなりません。大気や水の汚染を減らして、地震が起きても壊れないビルや家を作らねばなりません。乗り物は安全に止まらなければいけませんし、目的地に到着する前に途中で走れなくなる不安がなく、安心して走れなければいけません。さまざまなシステムを設計するときにも多くの観点での安全・安心・安価の安三を心掛けましょう。

在学生メッセージ

私たちの研究室の2014年度の卒研テーマは「小型」尿素水生産実験装置の低コスト運転・制御に関する研究」と「免振装置とビルモデルの振動抑制に関する研究」ですが、研究テーマはこれだけではありません。自分自身がこういう研究をしてみたいと強く主張すれば、先生は可能で意義のある案に修正して受け入れてくれることもあります。判らないことがあれば先生や先輩にドンドン質問して下さい。喜んで答えてくれます。

この研究がかなえる未来

現在は大型バスやトラックおよび沿岸航行時の舶用デイーゼルエンジンに積載使用されている尿素水ですが、より低コスト化や軽量化や効率化が進展すれば、小型エンジンや飛行機も含めて低Noxエミッションが実現できて、より安全で安心な地球環境が維持できると考えています。
免振装置とビル振動抑制についても現在は解析やモデル化が主ですが、将来は地盤と地下街とビル群の一体免振設計が行われるようになり、より安全で安心な住空間が構築されると期待しています。

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