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ロボティクス&デザイン工学部

空間デザイン学科 建築計画研究室


住宅設計の実践例
建築設計には,技術だけでなく,芸術や歴史などにも関わる多様な知識が求められます。すぐれた建築家や理論家たちの広い視野や深い洞察によって築き上げられた理論を学び,これからの建築を考えるための基礎力を身につけるとともに,自らの考えをデザインとしてかたちにしてゆくための応用力を鍛えます。
建築を見る〈眼〉,感じ・考える〈心〉,創る〈手〉が三位一体となって実務に携わることのできる建築家,技術者を養成します。


住宅設計の実践例

主な研究テーマ

  • 建築作品論:すぐれた建築作品や建築図面を読み解き,空間構成のシステムを明らかにする
  • 建築設計論:建築設計に関わる理論書,批評書を精読し,制作の方法論を構造化する
  • 建築空間論:人間と空間との関わり合いについて,哲学や芸術,技術論などの視点から考察する
  • 近代建築論:技術がめざましく発展を遂げた近代という特異な時代における建築の位置づけを検証する
  • 設計の実践:実施設計やコンペティションへの参加をとおして,具体的な建築設計を実践する

指導教員

朽木 順綱 准教授 (クツキ ヨシツナ)

専門分野

  • 建築計画
  • 建築論
  • 建築意匠
  • 近代建築
  • 建築設計

教員メッセージ

建築はわたしたちの生活の歴史とともにあります。学校,教会,駅,工場など,さまざまな機能に分化する以前に,すでに建築はあったといえるでしょう。それでは,そのような建築の〈はじまり〉とは,どのようなものだったのでしょうか。建築がこれからもさまざまに発展し,これまでに見たこともない空間を実現してゆく一方で,それらの〈はじまり〉を知ることは,それらの何か本当に新しく,あるいは何がまったく変わっていないのかを見定める原点を得ることだといえます。研究を通して,さまざまな街を訪れ,すぐれた建築作品に触れ,そして多くの書物や人々と対話を重ねて,こうした建築の「はじまり」へと遡る旅を続けています。

この研究がかなえる未来

建築には,さまざまな技術や文化が関わっており,これらをひとつの形や空間にまとめ上げることで,ひとつの建物がうまれます。より強い構造を可能にする最先端の材料工学も,セキュリティやエネルギー効率を高めるプログラミング技術も,あるいは現代的感覚に訴えかける最新のアートも,すべて建築へと応用可能です。この研究室では特定の分野に限定することなく,わたしたちの暮らしの未来につながる,建築の裾野を広げるための多様な探求を続けています。

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