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人工骨格筋による薬効評価プラットフォーム
培養した筋組織の収縮力を定量化し、動物実験を減らす新しい薬効評価系を開発。微小重力環境での筋疾患モデルにも挑戦しています。
マイクロメートルの流路を流れる液体は、日常のスケールとは違うふるまいを見せます。私たちは微細加工と光学計測でその現象を捉え、細胞培養デバイスから樹脂デバイスの接合・量産技術、スキー板の滑走面まで、幅広い対象に応用しています。
マイクロ流体工学を軸に、バイオ応用から加工技術、生体医工学まで幅広いテーマに取り組んでいます。

培養した筋組織の収縮力を定量化し、動物実験を減らす新しい薬効評価系を開発。微小重力環境での筋疾患モデルにも挑戦しています。

金型成形と固相拡散接合を組み合わせ、樹脂製マイクロ流体デバイスを高精度・低コストで量産。PCRチップや薄型ベイパーチャンバーへ応用しています。
流れや電場の力で細胞・微粒子を「触れずに」つかみ、選り分ける技術。誘電泳動や静電斥力を用いた分離デバイスを開発しています。
表面の微細な凹凸で、本来は物性値である濡れ性を制御。スキー板の滑走面ストラクチャが抵抗を減らす仕組みを可視化しています。
拡散接合装置をはじめ、マイクロ流体デバイスの試作と評価に必要な設備を研究室内に備えています。

博士(工学)。名古屋工業大学大学院 工学研究科 特任助教、東海大学 マイクロ・ナノ研究開発センター 特定研究員を経て、2018年に大阪工業大学 工学部 機械工学科 講師、2026年より准教授。専門は流体工学・マイクロ流体デバイス・バイオMEMS。日本機械学会、化学とマイクロ・ナノシステム学会 会員。
10〜20年後に評価されるような研究を目指して、一つひとつのテーマにじっくり取り組んでいます。研究室見学はいつでも歓迎です。配属希望の学部生、大学院進学を考えている方はお気軽にご連絡ください。