研究紹介
研究・教育目的の自動運転プラットフォームACTTの開発
近年、自動運転が多くの大学や企業によって実用化に向け開発されています。
ですが、仮に自動運転が実現できれば、多大な技術者不足になると懸念されています。
そこで、ACTT(Autonomous Car Technologies Testbed)の開発を行っています。
自動車と同サイズの実験車両を用いて行う研修では様々なコストがかかり最適な手段とはいえないと考えました。
「教育や研究においてはACTTが最適である」となることを目指しています。
研究担当 : 中本 直宏 (2020年度卒)