- dvipdfmx のデフォルトが lossless 圧縮だとは思わなかった。
で、 DCT 圧縮(lossy 圧縮)を使うには -D オプションを以下のように
すれば ok. (
/usr/share/texlive/texmx-dist/dvipdfmx/dvipdfmx.cfg
を参考に) [2014-February]
dvipdfmx -D "gs -q -dNOPAUSE -dBATCH -dEPSCrop -sDEVICE=pdfwrite -dCompatibilityLevel=%v -dGrayImageFilter=/DCTEncode -dColorImageFilter=/DCTEncode -sOutputFile='%o' '%i' -c quit" hogehoge.dvi
- kerberos 5 認証で NFSv4 マウントする client 側の設定手順[2013-March]
- krb5-user を設定
- kadmin で addprinc -randkey nfs/ホスト してプリンシパルを作成。
- そのまま kadmin で ktadd nfs/ホスト して /etc/krb5.keytab にキーを作る。
- /etc/defaults/nfs-common の NEED_GSSD を yes にする。
- /etc/idmapd.conf の domain を設定する。
- Debian で boot 時に /home がマウントされない…って学生に
言われて調べてみても良くわからない。…良く分からないまま
/etc/network/if-up.d/mountnfs の中を
[ "$ADDRFAM" = "inet" ] || [ "$ADDRFAM" = "inet6" ] || [ "$ADDRFAM" = "Netwo
rkManager" ] || exit 0
と、NetworkManager を加えたらマウントするようになった。良く分からないけど。[2012-September]
-
Windows Phone 7 で自宅サーバ(postfix)経由でメイル遅れないなぁ、
と思って調べてみたら、どうも sasl_mechanism が plain じゃダメっ
ぽい。login が必要みたいなので、
/etc/dovecot/conf.d/10-auth.conf の中を
auth_mechanisms = plain login
として解決。[2012-July]
-
NFSマウントしたディレクトリをsambaでCIFSエクスポートしたら全然
パフォーマンスが出ない上、ロックがおかしいらしく MS Office アプリが
まともに動かなかった。よくわからないままいろいろ試行錯誤した結果、
以下の設定を smb.conf の global セクションに追加したら、
いちおう正常になった感じ。
posix locking = no
kernel oplocks = no
[2012-March]
- Tgif
が吐く日本語epsで7bit目が落ちる問題(bug?)がいつまでたっても
解決しないのでスクリプト書いた。
[2012-March]
-
NOKIA E6-00 のバッテリが全然持たね〜(夜満充電近くで寝ると
翌朝ほとんど空っぽ)…と思っていろいろ試したら、どうも
[Settings]→[Connectivity]→[WLAN]→
[Option]→[Settings]→[Poswer saving]をEnabledにすればいいっぽい?
Nokia Energy Profiler で確認すると待機時の消費電力が 1/10くらいに
下がった。確かにこの設定、買ってから一度いじったことあるかも…。
- xsaneの用紙サイズは~/.sane/xsane/xsane.rcで指定する。数値は
mm を 65536倍したもの。[2012-January]
-
htc EVO(ISW11HT)のカーネルモジュールの作り方[2011-September]:
- http://developer.htc.com
から近いバージョンのカーネルソースをダウンロードする。
ISW11HT の購入時のバージョンは 2.6.32.17-g5b49f89 だったので
supersonic-2.6.32.15-g746f4f0 てのにしてみた。
- Google からNDK(android-ndk-r4-linux-x86.zipみたいなの)
をダウンロードする。
- NDKの中の
build/prebuilt/linux-x86/arm-eabi-4.4.0/bin/
にパスをとおす。
export CROSS_COMPILE=arm-eabi-
する。
- 電話から
/proc/config.gz
を持ってくる。それを伸長して、カーネルソースの中に .config
として置く。
- .config を編集して欲しいモジュールを m にする。例えば tun.ko が欲しければ
CONFIG_TUN=m
。
- Makefile の先頭の
SUBLEVEL, EXTRAVERSION
を実機に合わせる。
EXTRAVERSION = .17-g5b49f89
みたいに。
make modules
でできあがり。
- Debian の ghostscript 9.01 でまた日本語が出なくなった。
今回も cidfmap を消したら直った。
[2011-April]
-
ati の linux のドライバがビルドできなかった(
/lib/modules/fglrx/build_mod/2.6.x/
の kcl_ioctl.c の compat_alloc_user_space でエラーが出る)。
とりあえずソースの先頭にプロトタイプ宣言
void *compat_alloc_user_space(long size); を追加して、
firegl_public.c の MODULE_LICENSE の値を
エラーの出ない3文字の文字列に改変することで make できた。
[2010-September]
-
E71 を買ったので母艦と sync しようとしたが、できない
(E71 が "server not responding"と表示して終わってしまう)。
いろいろやってみた結果、Bluetooth のチャンネルを(E61のときは
うまくいっていた)14から10にすれば良いみたい。sdptool browse で
見ると同じなのにね。
[2010-January]
-
なぜか lgrind がインストールできない…と思ったら、amd64 には
(どういうわけか)ないのね…。しかたがないので i386 のバイナリ
落として無理やり/usr/bin/ とかに放り込んだ。[2009-October]
-
やっと US15W のビデオが Debian で使えるようになった。
[2009-September]
-
Debian の testing の xorg が 7.3 から 7.4 になった! ようやく
か〜と喜んだのも束の間。VAIO type P で使っていた VESA の
パフォーマンスが極端に落ちている。遅い。なぜ…? [2009-September]
-
VAIO type P でようやく Intel VT 有効化できた。これでやっと
kvm 使える。ちなみにここに至までにいろいろハマったが、
その一つに USB メモリから起動しないというものがあった。
原因は未だに不明だが、どうも使っていた USB メモリ(256MB)に
不具合があったみたい。もう一本の 256 MB のを使ったら
すんなり起動したので。
[2009-September]
-
VAIO type P (ビデオが例の Poulsbo/US15W/GMA500 ね。)に
Debian 入れて、Ubuntu の psb ドライバ無理やり入れてみた。
結果、外部モニタには出力できたものの描画はあまり速くなく、3D は
DRI 効くものの、mesa のソフトレンダリングと大差なく(!?)、
極めつけとしてよく
フリーズしたので戻した。いろんなバージョンごちゃ混ぜにしたのが
原因だと思うが、もう少し待つことにしよう。
[2009-September]
-
tgif で日本語のメニューのフォントが汚いのでリソースいじる。
[2009-September]
$ cat /etc/X11/app-defaults/Tgif
(中略)
Tgif.MenuFontSet: a14,k14,r14
Tgif.MsgFontSet: a14,k14,r14
Tgif.BoldMsgFontSet: a14,k14,r14
Tgif.BoldMsgFontDoubleByte: true
Tgif.LocaleDir: /usr/share/locale ←この辺はディストリビューション依存
(以下略)
-
母艦を乗り換えたので sync 先の evolution も移行した。その
やり方と注意点。
- .opensync-0.22/ 以下の *.db ファイルを消す。
- evolution を kill する。ウィンドウ閉じただけではサーバプロセスが
残ったままなのでちゃんと kill する。
- .evolution/ をまるごと削除。
- evolution を起動する。
- msynctool --sync XXX を実行。ここでデータがいっぱいあると
うまく行かなかったが、msynctool --configure XXX 1 で
recvLimit要素の内容を0から10000にしたらうまくできた。
[2009-Augst]
-
cups で(日本語 PostScript 互換プリンタに)日本語印刷が
できなくなったので調べてみた。直接 ps 送り込めればいいのに、
cupsって(フォント埋め込むために?)一度 pdf に変換してそれを
もう一度 ps にしていたみたいね。で、どうもその辺に問題が
あるらしく、詳細はわからないけれどとにかく poppler-data てのを
aptitude install したら直った。ついでに evince で日本語 pdf
が表示されなかった問題も直った。[2009-Augst]
-
VAIO type P (VGN-P91HS) に Debian GNU/Linux 入れようとしたら
ネットワークアダプタを認識しない。新しそうなインストーラを
探したら、
http://www.debian.org/devel/debian-installer/
の「その他のイメージ」にあるやつが、カーネル 2.6.30 でばっちり。
有線はもちろん、
無線まで認識した。でもインストール時の無線の暗号化は WEP のみっぽい
ので注意。[2009-Augst]
-
LaTeX で作ったファイルを印刷しようとすると
"ipag0208_for_legacy_compatibility.ttf" がないとか、そういうエラーが
出た。パスが間違えているみたい。上記のファイルは
/usr/share/fonts/truetype/ipafont-jisx0208/ に入っていたので、
/usr/share/fonts/truetype/ipafont/ の中にシンボリックリンク
張ったら解決した。[2009-June]
-
WILLCOM の W-SIM のコネクタは ALPS 製 SCZA1A0100 というらしい。[2009-June]
-
WILLCOM の NS001U を Linux (Debian)で使う話
- Debian の ghostscript 8.64 で日本語が出なくなった。複数の
問題が混ざっているようだが、以下の 2 つを試すとだいたいよさそう。
[2009-May]
-
/usr/share/ghostscript/8.64/Resource/CMap -> /var/lib/defoma/gs.d/dirs/CMap/
のシンボリックリンク張る
- /usr/share/ghostscript/8.64/Resource/Init/ にある
cidfmap を削除もしくは適当にリネーム
- SH3ボード(CAT709)で ttySC2 を使おうとしたらどうもうまくいかない。
dmesg 見ると
ttySC2 at MMIO 0xa4000140 (irq = 55) is a irda
なんてあるから
SH7709(SH3)のマニュアルを見たら SH3 のシリアルポートはちゃんと(?)
IrDA ように変調かけられるのね。SH3 の Linux の場合、
ttySC2 はデフォルトとして IrDA なんだ。
さて、これをお手軽にふつうのシリアルに切り替える
方法は
ないかな、と思ったけどどうもよくわからない。仕方がないので
カーネルを少しだけいじる。カーネルソースツリーの
drivers/serial/sh-sch.c でポートを定義している部分
.type = PORT_IRDA,
.irqs = SH3_IRDA_IRQS,
.init_pins = sci_init_pins_irda,
↑ここを、こんなふうにした。
.type = PORT_SCIF,
.irqs = SH3_IRDA_IRQS,
.init_pins = sci_init_pins_scif,
これで一応良さそうな感じ。[Apr-2009]
-
MC68HC908QB8 で内蔵フラッシュを書き換えるプログラムを書こうとしても
どうしても暴走する。もしや…と思ったら、やっぱり…な話。
なんと
PC
がフラッシュ上をポイントしている状態ではフラッシュの書き換え
やっちゃいけないのでした。確かに MC68HC908 のデータシート(Rev. 2)
の p. 32 の NOTE によれば…
Programming and erasing of FLASH locations cannot be performed by
code being executed from the FLASH memory.
とは書いてある。うん、それは読んでいたよ、もちろん。
ただこの"the FLASH memory"を勝手に
都合良く「フラッシュメモリのそのページ」と
解釈していたのね。半分そうであれ、という願いも込めて。
で、やっぱり上述のとおりダメだったのでどうしたかというと、
データ領域実行という懐かしい(最近の CPU では不許可な)テクニックを
久しぶりにやりました。まず、フラッシュ書き換えようのコードを
RAM 上にコピーして、そこに jmp するという、あれ。このマイコンは
RAM が 256 バイトしかないから、通常に組み込みつつフラッシュも
書き換える、というアプリケーションを作るのはけっこう大変ですね。
加えて
フラッシュ関係のレジスタはゼロページになかったり、ミリ秒オーダーの
ウエイトを要求されたり、けっこうイラつく仕様なのでした。
[2009-Mar]
-
買ってからずっとだけど、Nokia E61 のメイルがときどきハングアップする。
無線で imap4 に接続してそのまま(WiFiの)圏外に出たりすると、
通常はちゃんと disconnected となるのだけど、ときどきアイコンが
クエスチョンマーク("?")になって、そうなるともうメイルのアプリケーションは
操作を受け付けない(S60 が丸ごと落ちるわけではないので電源は切れる)。
で、いつもやむなく再起動。あまり騒がれていないようだけど、他に
困ってる人っていないんですか?
[2009-Feb]
-
シリコンリナックス製の CAT709 というマイコンボードで
カーネル入れ替えようとしたらうまくいかない。散々悩んだ結果わかった
のは、ブートローダは大容量の CF をうまく扱えないみたい。
2 GB と 4 GB はダメだった。128 MB のでやってみたらうまく行った。
なお、これらは OS が起動してしまえば大丈夫。あくまでもブートローダ
の話。[2009-Feb]
-
某マイコンボードの開発環境整えようとしたら Debian の Sarge が必要。
ところが Sarge は(旧バージョンのため)既に公式リリースからは落ちて
しまっていた。そんなときのために
http://archive.debian.org/
というのがあった。
[2009-Feb]
-
alsa 関係でサウンドデバイスを切り替えたいとき。まず aplay -l で
デバイスのリストを確認して、そのあと、例えば mplayer なら
mplayer -ao alsa:device=hw=1.0 hoge.mp3 とかすれば良い。
[2008-Nov]
- LOOX U/B50 に Debian 入れたので Bluetooth 使おう、と思ったら
いつの間にか Debian に bluetooth-alsa がなくなってる…。
これは困った、と思ったら今はもう a2dpd とか不要みたい。
bluez-audio 入れて
~/.asoundrc 設定してペアリングしたらそれだけで
mplayer -ao alsa:device=bluetooth で a2dp 接続できた。
一体どういうフレームワークなのか見当もつかないが
便利になりました。作ってる人たちに感謝。[2008-Nov]
yagshi@delphinus:~$ cat .asoundrc
# こうすると alsa のデバイス名が "bluetooth" として使える
pcm.bluetooth {
type bluetooth
device 00:0D:**:**:**:**
}
- 久しぶりに Debian インストールしたら、いつの間にか(ようやく?)
grub が Vista 起動できるようになっていた。素晴らしい。[2008-Oct]
- いっくらやっても CF-R6 のクロックが 1.07 GHz にならない。
と思って syslog 見てみたら…
Aug 16 17:53:04 forneus cpufreqd: cpufreqd_set_profile : Couldn't set profile "Performance High" set for cpu0 (1067000-1067000-performance)
Aug 16 17:53:04 forneus cpufreqd: cpufreqd_loop : Cannot set policy, Rule unchanged ("CPU Too Hot")
ああ、なるほど。そういうことですか。大阪の夏は暑いしね。
まあ、ファンが回る CF-R7 よりマシか。
CF-R8 では再びファンレスに戻りますように。
[2008-Aug]
- CGI.pm で header 吐くとき、-charset=>"utf-8" だとアップロードが
うまくいかないが、大文字で -charset=>"UTF-8" だと ok だった。 原因が
どこにあるのかさっぱりわからない。
[2008-May]
-
Nokia E61 で SyncML (msynctool や syncml-obex-client) で同期するとき、
一度 Nokia PC Suite を使って Windows で同期してからじゃないとダメらしい
(Forbidden (0x43) みたいなエラーが出る)。
データベースの管理ようファイルみたいなのが作られないのかな?
これはハマった。だってWindows なんかと同期する気はまったくなかったもの。
もう一つ。recvLimit と?/もしくは? maxObjSize を指定しないとうまく
sync しなかった。
[2008-May]
-
Symbian S60 を allfiles 化する hack で使う、hack_perms_s60v3.py は
Windows なり Mac なり NOKIA 謹製のドライバがないとダメかも。
少なくとも Linux の /dev/ttyACM0 では動かなかった。[2008-May]
- Unix 系の dvipdfmx でフォントを埋め込むには -f dvipdfm_dl14.map を
使うと良いらしい。でも tgif が生成した eps に埋め込まれたのはダメみたい。
[2008-May]
-
MC68HC08 マイコン搭載の DEMO908QB8 ボードで開発をする場合、
付属の IDE より少し新しいバージョンを使った方が良い。そのために
必要なものは次の二つ:
- IDE 本体 CW08_V5_1.exe
(Freescale から入手)
- ボードようドライバ Drivers_v9_01_install.exe
(P&E から入手)
この辺のこと、すごくわかりづらい。
- Debian で ldap をはじめようとしたときの dpkg の config スクリプトが
生成する設定ファイルの管理者の部分、
- slapd だと admin
- libnss-ldap だと manager
- libpam-ldap だと manager
となっている。これらを統一しないと期待どおりにうごかない。
[2008-Feb]
- 最近のカーネル(2.6.13とか)で vmware-install.pl 実行中、コンパイルが
通らないとき。
vmware-server-distrib ディレクトリの中の tar ファイルの
中のファイルを、
http://d.hatena.ne.jp/pyopyopyo/20070926/p1
を参考に修正すると良い。[2008-Feb]
- Gnome desktop で USB メモリをマウントすると日本語ファイル名が
正しく表示されないとき、gconf-editor で
/system/storage/default_options/vfat/mount_options に
codepage=932
iocharset=euc-jp
のような行を追加する。[2008-Feb]
- Debian(lenny)で NFS 使っていたら、client 側から touch .hogehoge のような
いわゆるドットファイル(dotfiles)にアクセスするとタイムスタンプが
云々のエラーが出る(そのせいで .ICEauthority へのアクセスに失敗し、
gnome セッションをスタートできない)。原因不明だが、サーバを
nfs-user-server から nfs-kernel-server にしたら解決した。
これからは nfs-kernel-server を使おう。[2008-Jan]
- wake on lan (マジックパケット)に対応させる
# ethtool -s eth0 wol g
- apt-get で公開鍵がない
(
W: GPG error: http://hogehoge.org state Release: 公開鍵がないため、
以下の署名は検証できませんでした: NO_PUBKEY ****************
)、
と言われるときは、次のようにして追加すれば良い。[2007-Nov]
gpg --keyserver pgp.nic.ad.jp --recv-keys <key ID>
- vmware(host: linux)上の仮想マシンのRTCが妙に早いときは
http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=1591
を参考にすると良い。
- vmware でどうにも USB が使えないときは usbfs がマウントできてないのかも。
mount -t usbfs usbfs /proc/bus/usb
- vmware で
/usr/lib/vmware/lib/libpng12.so.0/libpng12.so.0: no version information available
とエラーが出るときは /usr/bin/vmware の先頭の方に
export LD_PRELOAD=/usr/lib/libdbus-1.so.2
とすると良い。
- Debian の etch で最近(2006年秋頃)アップグレードしたらフォントの
アンチエイリアスが無効化されちった…なぜ? と思ったら /etc/fonts/local.conf を
以下のようにすれば ok.
<?xml version="1.0"?>
<!DOCTYPE fontconfig SYSTEM "fonts.dtd">
<!-- conf.d/sub-pixel.conf -->
<fontconfig>
<!-- Enable sub-pixel rendering -->
<match target="font">
<edit name="rgba" mode="assign"><const>rgb</const></edit>
<edit name="embeddedbitmap" mode="assign"><bool>false</bool></edit>
</match>
</fontconfig>
- Debian で gs-esp と gs-cjk-resource は stable(sarge) じゃないとダメ。
ちなみに debian-jp の gs-ja は要らない。
#apt-get install gs-esp/stable gs-cjk-resource/stable
#echo 'gs-esp hold' | dpkg --set-selections
#echo 'gs-cjk-resource hold' | dpkg --set-selections
- Debian の set-language-env が吐く .Xresources で *inputMethod: XIM
をコメントアウトすれば kterm で uim が利用可能ぽい。
- .gtkrc-2.0 に gtk-key-theme-name="Emacs" と書けば Firefox の
キーバインドが emacs ふうになる。
- 最近の(samba-jaじゃない)samba で日本語ファイル名をちゃんと扱う設定:
[global]
dos charset = cp932
unix charset = euc-jp
display charset = cp932
- defoma の hint における Priority 値は 大きいほど優先度が高い。(The larger, the higher priority.)
- Debian で Java 入れた時の日本語設定方法:
-
# cd /usr/local/jdk/jre/lib/
-
# cp fontconfig.RedHat.9.0.properties.src fontconfig.properties
-
fontconfig.properties の 160 行目付近の kochi のパスを直す。
- cf-r1 リカバリ領域。適当に dd でコピして、パーティションIDを84
にしたら BIOS が認識してくれた。で、それを選ぶと grub が起動、grub から選ぶと
直る。ただし grub が壊れるので、リカバリ後再度 grub インストールし直し。
けっこうややこしい。
- dvipdfmx で日本語ファイルを変換するには cmap のパ
スを指定しないといけない。
export CMAPINPUTS=.:/usr/share/fonts/cmap/adobe-japan1//:/usr/share/fonts/cmap/adobe-japan2//:/usr/share/
- If you want to use TrueType fonts for Chinese, Japanese, Korean, You
MUST install needed cmap packages,
and modify /etc/texmf/texmf.d/50dvipdfmx.cnf as README.Debian.
- grubで起動グラフィクス作る時、identify して Pseudo Class ではなく、
Direct Class だと色化けする。ファイル内で色指定しているときに
16進数じゃない"black"とかの文字列があると DirectClass になっちゃう
みたい。(2004/05/24)
- Postfix の master.cf の mynetworks には
127.0.0.0/8 も加えておかないと ml などがうまく動かない。
- pointless-0.5 で html の export はおかしい。
$ pointless -I /usr/share/pointless/templates/html/ -f ~/pointlessrc --exportdir 040422/ --templatefile singleshot.html --export html ssensh1.pll
とやったらやっとできた。
- pointless-0.5 で pointlessrc はホームディレクトリじゃなくて、
その下の .pointless/ ディレクトリの中に置く必要あり。
- pointless-0.5 で色つき eps を貼る方法。
/usr/share/pointless/lib/python/pointless/
に移動
- eps.py を coloreps.py とかとして copy
- coloreps.py の先頭の方の pll.add_command の eps:sf を coloreps:sf に変更
- coloreps.py の gs_cmdline ではじまる行の pnggray を png16m に変更
- 以上で、プレゼンテーションのソース中で eps の代わりに coloreps が使えるようになる。
- VIA のチップセットの M/B, L7VMM3 で ffmpeg で録音しようとしても
うまく行かない。原因不明だが、とにかく ALSA やめて OSS にしたらできるように
なった。(kernel 2.6.5) …と思ったらそうでもなかった。
- lgrind で文字化けする。EUCでカタカナ等が chartab と重なっているため。
/usr/share/texmf/tex/latex/lgrind/lgrindef の chartab 内の
0xe0, 0xe1 のエントリを消す。
- Windows2000/XP で caps を control にするレジストリ:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Scancode Map
0000 0000 0000 0000 0200 0000 1d00 3a00 0000 0000
- nvidia メーカー純正ドライバのインストール
for Debian/GNU Linux(kernel 2.6.10 で確認) (2005/3/3)
-
nvidia-kernel-source(-srcにあらず)をapt-get install する。ただし、
バージョンは 1.0.6106-1_i386 がいい。(昔のunstable。今はもっと
バージョンが上がっているが、それはおかしいのでダメっぽい。
http://people.debian.org/~rdonald/nvidia/unstable/i386/
に残っている。)
- /usr/src/ にnvidia-kernel-source.tar.gz ができるので展開する。
同ディレクトリに modules というディレクトリができる。その中の
nvidia-kernel に移動し、環境変数
KVERSをuname -rの結果に、KSRCをカーネル
ソースツリーにセットし、
debian/rules binary_modules
を実行。debパッケージが作られる。…はずなのだが、
- 2.6.8.1あたりまでなら ok だが、その後カーネル内 API の名称が
変わったせいで作られたモジュールを insmod する際に名前解決に
失敗してしまう。なので nv.c の中で
#define pci_find_class pci_get_class
などとしておく。
- できた deb パッケージを dpkg -i する。
- nvidia-glx パッケージを install する。ただし、やはりバージョンは
同一(1.0.6106-1_i386)じゃないとダメ。
上と同じ場所にあるのでそれを持ってくる。
- XF86Config-4 をいじって、GLcore と dri をコメントアウト、代りに
glx を加える。ドライバを nv(XFree86 製)から nvidia に変更。
- modprobe nvidia が正常にできればたぶん ok.