工作・実験フェア2009(電気電子システム工学科から3テーマ)を開催しました(8月30日)
2009年8月30日 (日)
工作・実験フェア2009が大阪工業大学大宮キャンパスで行われました。電気電子システム工学科からは、実験番号16:LEDで癒しランプ作り(前元先生)、実験番号18:なぜ、動く?手作りモータに、挑戦(見市先生)、実験番号21:アルミホイルの船、磁石で動くかな?(森實先生)の3テーマを行いました。実験16では20名、実験18では50名、実験21では82名の皆さんが参加されました。「なぜ?どうして?」と考えながらもの作りが進められる意欲的なプログラムであったと思いますが、参加された皆様如何だったでしょうか?
【実験番号16】「LEDで癒しランプ作り」
七色に光る発光ダイオード(LED)を使って、アロマキャンドル風癒しランプを作りました。工作しながら電池やLEDの光る原理が理解出来たのではないでしょうか?
【実験番号18】「なぜ、動く?手作りモータに、挑戦」
私たちの身の回りにあるモータを手作りしました。使ったものは簡単に手に入るものが多かったですが、出来上がったモータは本格的なものです。なぜ動くか原理はわかりましたか?
【実験番号21】「アルミホイルの船、磁石で動くかな?」
家庭にある身近な材料で船を作り磁石で動かしてみます。アルミホイルは磁石につかないのに、磁石の力で動かすことができる不思議を体験しました。動く原理はちょっと難しくて良く分からないけれど、一見できそうにないことが出来る、これが科学の醍醐味です。