5月12日（日）14：00から常翔ホールで開催しました「朗読と音楽によるコンサート」にご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました！今回の朗読と音楽のコラボステージは初めての試みでしたので、「果たしてうまくいくのだろうか？」という不安も少なからずありましたが、コンサートを終えご来場いただいた皆様からたくさんの「よかった！」という声を頂戴し、今はホッとしているところです。

　さて、今回の成功はMBSアナウンサーの３名を始め、演奏者の皆さん、そしてスタッフの皆さんの「今回のステージを成功させたい！」という強い気持ちが結集して成されたと感じています。そして、バイオリニストのＮＡＯＴＯさんがゲストコーナーで素晴らしい演奏を聞かせてくださった後で、最終ステージの「マッチ売りの少女」でも参加してくださったことは、私だけでなく当日会場にいらっしゃった皆様にとっても大きな幸せだったと思います。

　お客様の中からは「昨年の被爆ピアノ平和コンサートがとてもよかったので、今年も参加しました」という大変うれしい声も届きました。梅田茶屋町という立地、そして大阪工業大学という教育機関の中にあるホールとして何ができるかを考え、今後も色々なことにチャレンジして参りますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

　　　＜写真は朗読劇「マッチ売りの少女」より＞