子どもと遊ぶことができる「究極」の生活支援ロボットの開発を目指しています。「だるまさんが転んだ」や「鬼ごっこ」をして遊びます。そのためには、高い安全性や信頼性が必要です。研究要素としても、人の認識や障害物回避など解決すべき課題が豊富です。

ロボティクス&デザイン工学部と情報科学部の学生の合同チーム「O.I.T.Trial」で、ロボカップの競技種目のひとつである「@ホーム」に出場しています。自律移動型ロボットを生活空間の場「キッチンやリビング」などで利用することを想定し、これに関わる技術を競技形式で競います。