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「中之島チャレンジ2018」に参加しました

2018年9月26日

  • 行き交う通行人の注目を集めた本学ロボット「シリウス」 行き交う通行人の注目を集めた本学ロボット「シリウス」
  • テストランを終えるごとに微調整し、ロボットにコースを覚えさせる テストランを終えるごとに微調整し、ロボットにコースを覚えさせる
  • 段差部分で車体が大きく傾いたところでリタイアを宣言した中野さん 段差部分で車体が大きく傾いたところでリタイアを宣言した中野さん

 9月23日、24日に大阪・中之島で、移動ロボットの屋外走行実験「中之島チャレンジ」が開催され、ロボット工学科のコミュニケーションロボット研究室が参加しました。
 「中之島チャレンジ」は、モビリティロボット実験特区・つくば市で毎年開催されている「つくばチャレンジ」の参加実績がある大阪工業大、大阪市立大、関西大と株式会社プロアシスト(事務局)が企画・実施。人が往来する環境における移動ロボットの自動走行技術の開発に役立てることを目的としており、大阪市内の公道で移動ロボットを自動走行させる技術実証の実施は今回が初の試みです。
 同研究室は、2輪駆動式のロボット「シリウス」を約2カ月かけて作製し、走行実験に挑戦。初日は、大阪市中央公会堂と大阪府立中之島図書館周囲の歩道約470mの課題コースや走行する際に障害となる段差などをロボットに正確に覚えさせるために、テストランを繰り返しました。2日目の本走行ではスムーズなスタートを切ることができたものの、途中、通行人などの影響で一度コースを見失ってしまいました。しかし、ロボットの上下に搭載した2つのセンサーにより初日にインプットしたコースと自己の位置情報を照らし合わせ、走行を再開。最終的には、約100メートルを走行した後に段差部分を攻略できず、リタイアを宣言しました。
 リーダーの中野裕也さん(4年)は「学内だけでなく、あらゆることが起こりうる実環境で実証実験を行うことで、これまで見えてこなかった課題が浮き彫りになります。完走はできなかったものの、11月に開催される『つくばチャレンジ』のための良いデータが取れました」と感想を述べました。

【コミュニケーションロボット研究室】
指導教員 : 井上雄紀 教授
メンバー : 中野裕也(4年)
       磯 一輝(同)
       中西裕哉(同)
       原田昂平(同)
       吉川瑞紀(同)

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