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「枚方産学公連携フォーラム2018」で研究発表を行いました

2018年12月13日

  • 生き物から学ぶ画像処理技術について解説する奥野講師 生き物から学ぶ画像処理技術について解説する奥野講師
  • 行政や企業に対し、自身が開発したアプリについて説明するプロジェクトの学生ら 行政や企業に対し、自身が開発したアプリについて説明するプロジェクトの学生ら

 12月8日、枚方市立地域活性化支援センターで開催された「枚方産学公連携フォーラム2018」で、コンピュータ科学科の奥野弘嗣講師と情報科学部の学生プロジェクト「ソリューションデザインプロジェクト」が研究発表を行いました。
 毎年、北山祭で実施する研究室成果発表会「Oh!ITカーニバル」において、北大阪商工会議所をはじめとする審査員から優れた研究成果を発表した研究室に「イノベーション大賞」が贈られます。同フォーラムには同賞を受賞した研究室の教員や学生が毎年登壇しており、今回は神経模倣システム研究室の指導教員・奥野講師が、「生き物に学んだロボットビジョン」と題し、自身が取り組む研究について発表を行いました。
 奥野講師は蜂や猫を例に上げ、「生き物の視覚系に学ぶことで、従来の画像処理システムよりも遥かに効率的なシステムの実現が期待でき、より多くの応用先が開拓できる」と解説しました。続いて、ソリューションデザインプロジェクトは「ITで社会的課題を解決」をテーマに今年6月から開発に取り組んできたスマホアプリやVRシステムなど3つの研究成果を発表しました。中でも注目を集めたのは、お年寄りや子供でも操作可能なシンプルなシステムで構成した防災アプリ「朋」。開発者の繁戸芙紀子さん(コンピュータ科学科1年)は「このアプリは、登録地域の河川の氾濫情報や危険区域などの情報をリアルタイムで通知します。今年は連続して発生した台風や地震などの災害でスマホを使いこなせない多くの“情報弱者”が被害にあったという点に着目し、シンプルなシステムを開発しました。まだまだ改善点はありますが市民の防災意識向上につながれば嬉しいです」と開発に至った思いを語りました。
 同学部は2019年4月、2つの学科を名称変更し、今後ますます多様化する情報社会に対応できる情報プロフェッショナルを育成します。

<2019年4月 名称変更学科(情報科学部)>
・コンピュータ科学科 → 情報知能学科
・情報ネットワーク学科 → ネットワークデザイン学科

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