近年のAI(人工知能)、ICT(情報通信)等の発達により、「モノづくり」および「コトづくり(サービスの提供)」の展開速度や拡がりに大きな変化が起きています。それに伴い、知的財産権の保護および活用の仕方も、従来の制度やマネジメントでは対応が困難になりつつあります。
そこで今回は、AI・ICTを活用したモノ・コトづくりや工場のIoT化などの現状を踏まえながら、トヨタがハイブリッド自動車および燃料電池車で取った具体的な施策をレビューすることで、今後の激変する「モノ・コトづくり」と知財戦略のあり方についてご解説頂きます。
- 概要
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開催概要
主催 大阪商工会議所 / 大阪工業大学大学院 知的財産研究科 講師 矢作 嘉章 (大阪工業大学大学院 教授) 内容 「第4次産業革命時代に求められる知財戦略のカタチ」
<講演トピック(一部抜粋)>
○ Pokémon GOとトヨタ燃料電池車MIRAIとの共通点とは
○ イノベーションの過去と未来
○ これからのモノ・コトづくりと知財戦略日時・場所・お申込み
開催日 2018年2月5日(月) 開催時間 14:00~16:00 場所 マイドームおおさか 8階 第3会議室
→交通アクセス申込方法 大阪商工会議所のウェブページよりオンラインにて、またはFAX申込書を利用して、お申し込みください。
→申込みページ定員 60名 申込締切 2018年1月29日(月) ※満席になり次第、締め切ります。 受講料 無料
- お問合わせ先
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大阪商工会議所のウェブページをご覧ください。
→お問合わせ