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研究内容

石王 拓斗 (Takuto Ishioh)

大阪工業大学大学院 情報科学研究科 情報科学専攻 博士前期課程

ヒューマンインタフェース研究室

卒業研究

【身体操作を表出するエージェントに対する印象の文化間比較】
Cross-cultural Study of Perception and Acceptance of Japanese Self-adaptors

エージェント

●●● 研究概要 ●●●
本研究では,ノンバーバル行動における身体操作に着目し,その中でも身体操作の文化差による印象の差に注目した.日本人の身体操作を行うエージェントに対する印象評価をWeb実験より行い,印象の文化間比較を行った.「日本人の身体操作を行うエージェントに対する印象は,外国人よりも日本人の方が高い.」と仮説を立て,Web実験により仮説の検証を行った.

●ノンバーバルコミュニケーションとは
 表情や身振りなど音声言語以外を用いたコミュニケーションのことである
●身体操作とは
 鼻の穴をほじる,頭をかくなど、身体のある部分で他の身体のある部分に加える操作のことである

関連資料

卒業研究概要

研究発表