

道路・橋・港湾・河川など社会基盤の整備を担う人材、安全で快適な社会をデザインできる人材を育成するカリキュラムを設定。
「デザイン・計画」「構造」「コンクリート・材料」「地盤」「河川・海岸」の5領域をカバーする体系的な科目構成によって、自然環境や景観との調和、交通・流通への影響を考えながら、即戦力となる技術力・提案力を身につけます。

「デザイン・計画領域」「構造領域」「コンクリート・材料領域」「地盤領域」「河川・海岸領域」の5領域をバランスよく学ぶことで、土木技術者に必要な専門知識だけでなく、自然環境に関する知識や応用力を身につけます。水辺につくる巨大建造物の橋梁は、高い強度と安全性が求められます。本学科では、新素材・新構造の研究や、橋梁建設の最先端技術も修得。また、河川や海での水の影響や土質などの分析力も養います。

都市開発は、土木工事の段階から自然環境や交通・経済活動などに、さまざまな影響を及ぼします。そのため、開発のメリット・デメリットを長期的かつ広い視野で考察する必要があります。現在の橋や道路を改善・修復する場合も、いかに自然や経済活動への負荷を最小限に行うかが重要です。本学科では「デザイン・計画領域」を体系的に学ぶことで、都市計画の諸問題を解決し、社会に貢献できる実践力を身につけます。

本学科では、JABEE(日本技術者教育認定機構)の認定を受けた「技術士プログラム」を展開。本学科を卒業することで、国家資格である技術士補を取得することができ、技術士1次試験が免除となります。また、本プログラム内に建築士と公務員をめざすプログラムを用意し、多様な進路に対応します。「建築士プログラム」では必要単位を修得することで、卒業時に「2級建築士」の受験資格を取得でき、さらに実務経験を経て「1級建築士」の受験資格が得られます。「公務員プログラム」では公務員受験に必要となる科目を重点的に学びます。

美しい都市景観の保全や創造を図りながら、魅力的な都市空間をデザインします。また、CGや地理情報システムといった、コンピュータシステムと人工衛星を用いて得られる地球上の画像や位置情報を積極的に利用した研究も進めています。

橋が火災でダメージを受けた際、車や列車の走行可否を早急に判断する必要があります。そこで、橋の受熱温度や変形などのデータを収集・分析するために、橋の加熱実験を実施。また企業と共同で、新形式の鋼・コンクリート複合橋梁に関する研究も行っています。

絶滅の危機に瀕している河川の野生生物を後世に残すことを目的に、河川環境を改善する研究を行います。河川の生物の生息や行動、水や砂の運動(流れによる地形の変化など)を調査するとともに、自然生態環境の復元をめざします。

地盤の液状化現象とその対策工法、豪雨時の斜面崩壊予測手法、地盤改良効果の予測手法、薬液注入工法の評価、最終処分場の遮水システム、トンネルなど地下空間の安定問題、GPS測量の効率的方法などを研究しています。
| その他の研究室 | 〈デザイン・計画系〉 | 都市・地域計画研究室 |
|---|---|---|
| 〈河川・海岸系〉 | 海岸水理研究室 | |
| 〈構造系〉 | 構造工学研究室 | |
| 〈コンクリート・材料系〉 | コンクリート研究室 |
| 教授 | 准教授 | 講師 |
|---|---|---|
| 綾 史郎 /水圏環境・河川工学 | 大山 理 /橋梁工学・複合構造学 | 日置 和昭 /地盤工学・地盤防災工学 |
| 井上 晋 /コンクリート構造学 | 田中 一成 /環境デザイン | 三方 康弘 /コンクリート工学 |
| 岩崎 義一 /都市・地域計画 | ||
| 栗田 章光 /橋梁工学 | ||
| 後野 正雄 /海岸工学 | ||
| 長谷川昌弘 /測量学・地盤工学 | ||
| 堀川都志雄 /構造工学 | ||
| 専門基礎科目 |
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|---|---|---|---|
| 共通領域 |
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| デザイン・ 計画領域 |
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| 構造領域 |
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| コンクリート・ 材料領域 |
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| 地盤領域 |
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| 河川・ 海岸領域 |
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赤文字は必修科目、青文字は選択必修科目